脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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脊柱管狭窄症

報告者 : 野間 実 (てんびんカイロプラクティック整体院                   2014.11.22

【クライアント】男性 56歳 会社員 福岡県小郡市在住
【主訴】脊柱管狭窄症と診断を受ける。
2014年4月25日から、左の臀部とすねのあたりに痛みが出てきた。
痛みがひどく、3か月間休職中とのこと。
8月下旬に脊柱管狭窄症の手術を受ける予定だった。
間欠性跛行あり。
【治療】 
 

2014年7月30日(水)1回目
アクティベータのみで施術後、心身条件反射療法でメンタル面を見ていく。
【劣等感】
仕事をいつ退職するのかといった予定を立てていたが、予定通りいっていないということだった。 
痛みをイメージして頂くだけでも痛みが出てきて、辛そうにされていた。 しかし、痛みが体だけの問題ではなく、メンタルも関係あるということに納得して頂けたようだった。
2014年8月1日(金) 2回目
初回の施術後、てんびんカイロから駐車場までなんとか歩くことが出来たと言われていた 

【家族関係―義務感】 
【お母様のこと―不安】 
【趣味】 

4,5年前まで、お母様と同居をしていたが、 今では、お母様はお姉さま家族と同居をされているとのことだった。 
また、趣味(仕事以外)で、熱中していたことが一段落したと言われていた。
 
2014年8月4日(月) 3回目 

【優越感―仕事】 
【お子さん―不安】 
【抑制性のイメージ】 

少しずつ、効果を実感され始め、痛みを感じない時が増えてきているとのことだった。 
お盆の週から復職したいので、週に3回のペースで来られることになった。
 
2014年8月6日(水)、8日(金)、11日(月) 4~6回目 

【お子さん―心配】 
【頭の中で考えているとき】 
【通勤しているセルフイメージ(映像記憶)】 
【抑制性のイメージ】 

【頭の中で考えられているとき】とは、 仕事以外のことで、熱中していたものがあり、それが一段落し次に何をするか定まっていないということだった。
 
2014年8月15日(金)、20日(水)9月3日(水) 7回目~9回目 
アクティベータとハード面の施術のみ。 
8月14日から復職されたとのことだった。 
8月21日ごろに、本当は手術をすることになっていたが、手術をキャンセルして良かったと言われていた。 
痛みは全くなくなり、今後は季節ごとにメンテナンスでお世話になりたいと言って頂けた。

【考察】この方の場合、心身条件反射療法のソフト面(感情)は、主に仕事以外で熱中するものが一段落してしまったことだった。 
コーチングでも、目の前の短期的ゴールを達成してしまい、燃え尽きてしまう方がいる。そういう場合、長期的なゴールを再認識・再設定して頂くと、次の行動に繋がりやすくなる。 
この方の場合も、コーチング的手法を使い質問させて頂きながら、心身条件反射療法を進めていった。 
とても柔軟で、理解も早い方で、初回からメンタル面の施術をすることが出来た。 
初回の施術時、痛みをイメージして頂くと、アクティベータの調整で収まっていた痛みが再発した。しかし、そのことが、メンタル面と体の痛みが繋がっているということを理解して頂いたようだった。 
また、ご自分でも痛みについてインターネットなどで調べられて、構造論的な治療の限界を感じ、てんびんカイロを選んだと言われていた。

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