脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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治療効果を引き出す「大前提」

3つの大前提

すべての医療が万能ではないのと同様に、心身条件反射療法(PCRT)〔別名:ニューロパターンセラピー〕もすべてのニーズに答えられるわけではありませんし、奇跡をおこすような治療法ではありません。あくまでも自然の法則に従った治療法です。PCRTの施術者は患者様の望みをサポートする伴走者であり、患者様よりも先に進んで引っ張る分けにはいきません。

改善された症例の中には、驚くべき症例もありますが、それはあくまでも施術者と患者様との深い信頼関係と、患者様の主体性が大前提として存在しているからです。治療効果を最大限に引き出すための3つの大前提があります。以下の3つが揃って初めて、改善というゴールを獲得することができます。

  • 施術者と患者様との信頼関係
  • 患者様の主体性
  • 施術者の知識・技量

施術者と患者との信頼関係

治療効果の多くが患者様の自覚症状が改善されたかどうかの主観的な判断にゆだねられる自然療法において、施術者と患者との信頼関係は必須条件です。最初に来院される患者様の多くは半信半疑ですが、治療効果を体感されることで、少しずつ信頼関係が構築されていきます。

また、患者様が抱いている施術者と施術法に対する期待が、大幅に食い違うと信頼関係が損なわれますので、患者さんが抱えている期待のすり合わせはとても大切になります。PCRTの臨床現場ではほとんどの症例で治療効果を引き出すことができますが、メンタル系も含んだ心身相関療法ですので、信頼関係が構築されなければその効果を引き出すことが困難になります。

患者様の主体性

メンタル系に関係する誤作動にアプローチをする際、患者様の主体性はとても重要になります。例えば、患者様が小児以上(中学生以上)の場合で、家族に無理やり治療を受けさせられるようなケースでは、本人が心から治したいという主体性がないため治療効果が引きだしにくくなります。

また、メンタル系が絡んだ心身相関的なアプローチは、患者様自身が主体的に治療に関わっていただくことも必須条件になります。外科的な治療を受ける場合には、すべて医師にお任せするというスタンスでほとんど問題にはなりませんが、自然治癒力を引き出す治療法で、しかもメンタル系が絡んだ誤作動を治療する場合、患者様自身が主体的に関わることが求められます。

施術者の知識・経験

「信頼関係」、ならびに「主体性」の次に大切なのは「施術者の知識と技量」です。PCRTの治療法は幅が広く多岐にわたっているため、マスターするためにはある程度の知識と経験が必要です。研究会でトレーニングを受けた術者は、上級者であればあるほど、知識と経験が豊富ではありますが、知識と経験よりも大切なのは、上記の「信頼関係」と「主体性」です。逆にいうと、術者の知識と経験が豊富であっても、「信頼関係」と「主体性」がなければ治療効果が引き出しにくくなります。

治療効果に驚かれて特別の療法かのように思われる患者様も少なくはありませんが、すべては、自然の法則に調和した施術法です。