脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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地震後のトラウマ

報告者 : 保井志之ファミリーカイロプラクティックセンター

保井のブログより

先日、福岡で震度5強の余震が発生した。最初の時よりも、2回目のほうが精神的な負担が大きかったようで、地震によるトラウマ的な症状の患者さんも増えてきた。
ファミリーカイロではそのような患者さんに対する効果的な治療を行なっているので、治療を行なえば徐々に改善される。
そのうちの1人の患者さんから、「先生、地震に対してどのような心構えでいれば良いですか」と訪ねられたので、できる限り最悪の事を想定をして、備えておいたほうが良いですが、震度8とか9のときは、覚悟を決めておいてくださいと軽くアドバイスさせていただいた。すると、次回の治療では、そのことがストレスになっていた。患者さん曰く、「自分ではあまり気にしていないつもりだったが、先生のことを信頼しているので、その分、気になったのでしょう。」と冗談半分に話されていた。
少し脅かすようなことを言ってしまったかなと反省したが、人間はいつ何時に災難が押し寄せてくるかも分からないので、常に明日死んでも良いように心を決めておきなさいという「武士道」のような教えである。人生を諦めるという意味ではなく、時を大切にするという意味で、一日一日、一瞬一瞬を悔いのないような心構えで生きていけたら理想的かもしれない。
人間は、ついつい明日があるからいいか。来月があるからいいか。来年があるからいいかと時を無駄にしがちだ。「人生に二度なし」といわれるが、「時も二度無し」である。厳しい時代を生き抜いてきた戦前戦後の人たちは、常にそのような境地で生き抜いてきたのだろう。その時代を生き抜いてきた人たちに比べると、我々はかなり平和ボケしているのかもしれない。

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