脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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止まらない咳

報告者 : 土子 勝成 B.C.Sc Tsuchiko カイロプラクティックオフィス

【患者】60歳 女性 主婦
【主訴】突然、咳が出始まると、止まらなくなる症状。
【問診】 
 

喘息の経験はないのですが、ここ半年ほど咳き込むようになった女性。

特にお姉さんと電話で話をすると咳がひどくなり、他の友人とも電話で話をすると咳が出る症状です。

電話を切って少しすると収まるのですが、最近では人と会って話をしていても咳が出るようになった

そうです。

【検査】問診での会話では咳を出さず、特定の人で咳が出るようです。そこで心身条件反射療法の検査を行いました。特定の人と、そうでない人との会話で体の反応を検査すると、特定の人で反応を示していました。
【心身条件反射療法の施術効果】患者さんにストレスや緊張するイメージをしてもらいながら、深呼吸と共に丹田に振動刺激を行う施術です。効果として、症状に直結する記憶を、直結しない記憶に再学習することで、症状を引き起こす「くせ」を切り替える事が出来ます。
【治療】検査結果から特定の人で反応を示しましたので、お姉さんをイメージしてもらうと、感情面での反応となりました。女性いわくお姉さんにストレス感情があるとの事でした。これを心身条件反射療法により切り替える治療を行うと、徐々に症状は落ち着いてきました。
3回の治療を行う中で、友人に対して「自分はダメだな」と卑下するようなストレス反応や、「一生懸命やらなくてはならない」という意欲的な感情でも反応していました。これらを切り替える治療を行うと、その後、電話をしても咳が出なくなりました。
【考察】女性の咳は拒否反応でした。話したくない感情が咳となって現れたようです。それでも切り替える治療を行うと、話したくない感情が変わるわけではありませんが、咳は出なくなるのです。体は正直な反応を示すようです。それでも、この咳が長期間にわたると気管支炎や肺炎になる事もありますので、3回の治療で早期解決が出来た事は患者にとって良かったと思います。

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