脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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ペット診療でのPCRT活用例

報告者 : 北野 昭子 先生(獣医師) (どうぶつ心とからだの治療院)                 2015.3.2
<症例1>

【患者

名前 :ナム

種類 :トイプードル

年齢:11歳
性別 : ♂
性格:頑固・強気、飼い主さんには従順

【症状】5歳の時から1ヶ月に1回の割合でケイレン
去年から完全手作り食に変えたところ、
ケイレンは2~3ヶ月に1回以下に減少
【既往歴】前立腺肥大
【目標】ケイレンを治したい
【検査】経絡からのアプローチ
飼い主さんにナム君を膝に抱いてもらい、ケイレンしている様子をイメージ
飼い主さんの脈診でエネルギーブロックを探す
→肝経に反応
確認のためナム君の臓器反応点に触れて飼い主さんの指で筋力検査
→力が入らなくなる
【治療】ナム君の肝経の井合穴を指で圧迫(20秒ほど)
その後再び、臓器反応点での筋力検査
→力が入るようになる
温灸治療が目的だったので、肝経を中心に温灸するように指導して治療終了。

<症例2>

【患者

名前 :クリス

種類 :チャイニーズクレステッドドッグ

年齢:8歳
性別 : ♀(避妊済み)
性格:頑固・強気、飼い主さんには従順

【症状】左後肢跛行(レントゲンでは異常なし)
【既往歴】心臓疾患、尿結石
【目標】元気に散歩ができるようになって欲しい
【検査】①経絡からのアプローチ
飼い主さんにクリスちゃんを抱っこしてもらい、左後肢跛行をイメージ
飼い主さんの下肢長検査と足の筋力検査を実施
→左膀胱経にエネルギーブロック
【治療】クリスちゃんの膀胱経井穴を触ってもらいながら呼吸振動
【検査】②感情からのアプローチ
感情面でも反応が見られたので検査
左後肢跛行をイメージ
→「否定的感情」さらに検査すると「逃避」に反応
「逃避」という感情をさらに掘り下げていくと
「砂浜」というキーワードに反応
飼い主さんによれば、足腰を鍛えようと時々砂浜で散歩させているとのこと
砂浜で歩くことで足を痛めたか、足に負担になっているのかもしれない
【治療】砂浜での散歩をやめることにした
現在、跛行は全く見られなくなった

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