脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

   事務局: 〒810-0001 福岡市中央区天神3-3-6 天神サンビル7F 
 

お問い合わせの際は、
お名前とご連絡先をお知らせください

092-761-0086

不整脈の改善

報告者 : 岡本 光雄 B.C.Sc岡本カイロプラクティックオフィス)                                                2009.4.5

【患者】35歳 女性
 

この方は、一年振りに来院された。
前回は左の手関節・肘関節から肩にかけての痛みを訴えていた。
VASは10/8。

去年も同部位の痛みで来院されていた。
今回は、「去年痛かった左腕が痛い」との事で再来院。
去年は治療2回目で VAS 10/1~10/0です。とのことだった。
今回は1回目で痛みは訴えられず VASは10/0。

治療後、患者様との会話の中で「不整脈も治るのですか・・・?」
勿論、「治りますよ」などとは云えないので、改めてインフォームドコンセントを行なった。
患者様からの質問と言うか相談は上記の様に色々される。
 
「耳鳴りは治りますか?」「アレルギーは治りますか?」「胃の調子が悪いのですけど・・・?」凄いのになると「癌は治りますか?」「禿げは治りますか」等々。ひとつの症状が取れると一縷の望みを託される気持ちは良く理解できるが・・・。
岡本カイロプラクティックでは良い結果を多々出してはいるが「万能」では無い。
先の患者様にはすぐ又、治療を開始した。
この患者様は、去年の来院時、4歳になる息子さんの「吃音(どもり)も治りますか?」との事で治療した母親だった。


今回の不整脈は1ヶ月前から気になっていたらしく、脈を診させて頂くと1分間に2~3回の大きな不整脈が見られた。
PCRT検査に依ると、人間関係の伯父さんで(+)。
この原因は最近会社を辞め、新しい職場に入ったが自宅待機の状態が続いていることに対して嫌味を言われているそうだ。
エストロゲンで(+)。
自分自身で(+)。
感情面で(+)。
この時私は「あー、ここで大きく反応が出てますよ」と言うと患者様は大きく頷いていた。
飲食・おやつ(夜食)・間食で(+)。

これらの自分に対する感情面でおやつが止められない。間食・夜食が旦那と共に止められない。結果体重が凄く増えたことに対する苛立ち・腹立たしいetc…etc…。
これらを、「基本PCRT」と「脳振動」を使用して1回目では何の良い反応も見られなかったが、2回目来院時の治療後では不整脈は見られなかった。


私も患者様も驚くほどの経過・結果を出せたのは症状が器質的障害・そして所謂、長期の慢性症状では無く、「PCRT」の得意とする「心」・「脳」・「自律神経系」の問題と且つ、発症からの期間が短かったからか非常に良い成果を見出すことが出来た。
そして、後日この方のご両親も来院され、「カイロで不整脈が治るなんて」と不思議がっていたのが印象的だった。
又、「孫のドモリ(吃音・講音障害)も治して頂いて・・・・」。「性格が明るくなり、活発になり嬉しいです」。との言葉も頂いた。
そして、義弟(イチローにそっくり)も社会人野球のリーグで活躍されていて県大会・北信越大会・全国大会等にも出ているそうだが、この方も調子が少しでも悪いとすぐにメンテナンスを兼ねて来院されている。
治療もメンテナンスも大切だ。

臓器系の症状に戻る