脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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腹痛の本質的原因

報告者 : 保井志之ファミリーカイロプラクティックセンター)                                                    2006.2.14

保井のブログより

数年前からメンテナンス的に通院されている患者さんが、最近になって、腹痛と下血があり、病院で検査をしたら、さらに精密検査を受けたほうが良いと指導されたとのことでファミリーカイロに来院。

原因を調べると、隣に座っている上司の先輩のストレスと他のストレスが絡んでいた。4-5回の治療で上司に対するストレス反応も消失し、症状もかなり改善された様子だった。
数日後に再来院し、以前ほどではないが下腹部の痛みがあるとのこと。調べてみると家のガスの工事のことが気がかりでストレス反応を示していた。その何が気がかりなのかをもっと深く検査するとその支払いが心配になっていたとのこと。
もう一つのストレスは健康に対する不安だが、その裏には仕事に対する不安のほうが強く、率直に言えば仕事をしたくないという感情で、病気になれば仕事に行かなくて良いという逃避が隠れていた。その本質的なストレス治療を施すと腹痛はほとんど消失した。

ストレスの内容は話したくないこともあるのでこちらからお聞きすることはあまりないが、この患者さんは信頼してくださっているので、自分から自分の感情を話してくださる。自分のことを「もう少し立派な人間かと思っていましたが、とんだ勘違いでした。」などと笑いながら検査を受けてくださるので検査治療を進めやすい。
このように心を外に開放した分、こころとからだの関係は良くなり治りも早くなるだろう。

この患者さんに限らずに、誰にでも本当は子供のような本能的な感情が隠れているのに、理性のある大人は様々な理屈でその本質的感情をオブラートに包み込んで本質的な原因をわからなくしてしまう傾向にある。自己の成長のために自分に厳しくなくてはならないが、時には誰にでもある子供のようなわがままな感情も自分なんだと大事にしてあげなくては身体が悲鳴をあげてしまう。

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