脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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下腹部痛・そわそわ感・不正出血

報告者 : 野間 実 (てんびんカイロプラクティック整体院

【患者】

女性 40代

【主訴】 

下腹部痛・そわそわ感・不正出血など

【初日】

○アクティベータ・メソッド
○PCRT


スクリーニング
「症状イメージ」
「症状部位を触る」
「体軸調整」・・・アクティベータ・メソッド後陰性

 

症状部位を触ってもらいながら、検査をすると、以下の通りでした。

反射系
「エネルギー」―「カラー調整」―「緑」
大脳辺縁系
「喜び」―「虚栄心」―「競争心」(自分の中で)

 

反射系で調整した後、大脳辺縁系で反応がありました。
ご主人が芸術家ですが、なかなか経営的に厳しいということでした。
ご自身は、デザイナーでご主人の作品のプロモーションの手伝いをしているとのことでした。

「成功して喜びたい」という感情が反応しました。
「さらに」と見ていくと「信念」が反応しました。
「虚栄心」という信念が反応しました。
また「さらに」で見ていくと自分の中での「競争心」と反応がありました。

「自分たちは絶対に有名になって成功するはずだ」という信念でした。

その信念で調整したあと、
「信念」⇒「感情」⇒「大脳辺縁系」とEBを遡って見ていき、スクリーニングで反応した「症状イメージ」と「症状部位をさわる」でも反応がなくなりました。

【二日目】

○アクティベータ・メソッド
○PCRT

 

スクリーニング
「症状部位を触る」

 

大脳辺縁系⇒信念と反応がありました。
信念のさらにその奥の信念と4段階まで反応しました。

「自尊心」―「自立心」―「猜疑心」(人に)―「同情心」(自分に)

 

以上を反応を見ながら、施術台横のホワイトボードに書きいていきました。
すると、はじめは「わからない」と困惑されていましたが、
最後に以下のように言われました。

自分の存在としての自尊心があり、
一人でちゃんとやって行かなくてはいけない。
だから、人に頼ることはよくないし、つい人を疑ってしまう。
しかし、自分一人で生きることは大変だ。

「いつも私はこういうパターンになっていますね」と目をキラキラさせながら言われていました。

調整後、EBを遡って見ていきましたが、反応はありませんでした。
そして、症状も消失しました。

【まとめ】

目をキラキラさせながら、自分のパターンに気づいたとき、
多くの人は症状が消失します。
今回のように、「さらに」で反応を見ていくことが大事だと痛感しました。
いかに本人が気づくパターンを一緒に見つけていくか、
信頼関係をたかめて生体反応の精度を上げていくかが大事だと感じました。

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