脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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めまい、ふらつき、首痛、息苦しい

報告者 : 野間 実 (てんびんカイロプラクティック整体院

【患者

40代前半 女性 首痛、めまい、ふらつき、息苦しい
【はじめに】半年前から首に痛みと重だるさを感じているとのことです。
数週間前から車に乗るとめまい・ふらつきがひどくなり、運転ができなくなっているとのことでした。
約10年前から息ぐるしくなるという症状もあります。
【主訴】 
 

車で運転ができないと、生活に支障が出るとのことでした。
運転中に、突然首痛がおき、めまいやふらつきがおこり、運転できなくなるとのことでした。

【治療】

毎回、アクティベータ・メソッドとPCRTで施術していきました。

 

初日
•    首まわり→抑制系の調整をしました。
•    価値観「刺激・変化・挑戦」で調整しました。詳しくお聞きしませんでした。

 

2日目
•    基本チャート「劣等」・・・自分の中で反省・足りないと思うところがあると言われました。
•    「警戒心」・・・娘の部活関係(バレー部の顧問の先生)についてでした。

 

3日目
•    連帯感ー娘さんとの関係についての反応でした。
「最近、娘さんと言い合いばかりしている」とお話をされていました。
•    信念1-道徳心 娘さんのバレー部の顧問の先生についての反応でした。

 

4日目
「いい時と悪い時はあるが、かなりいい感じになった」と言われました。

•    「エピソード記憶」・・・運転中にふらつきやめまいが起きるイメージで反応してたので、誤作動記憶の調整をしました。特に、娘さんの練習試合の送迎時のイメージでした。

 

5日目
「ときどき気になる時があったが、かなりよかったです」と言われました。

•    自立心ー娘さんに関して自分一人で何とかしないといけないという信念でした。
「念のため、次も1週間後に来ます」と言われて帰って行かれました。

 

6日目
今回は、症状が出てしまい、落ち込んでいました。
前回の施術の2日後までよかったそうですが、その後、車に乗って症状が出たそうです。
•    「当惑」→「道徳心」→「利己心」
•    部活動の顧問の先生に対してではなく、娘さんについてだった。
•    「自立心」→「母親から」
•    子どもの頃からの「母親からの教育/しつけ」についてだった。

 

7日目
「首がほとんど気にならなかった」「車の運転は気になるけど、前ほどないです」「食事中、息苦しいです」と言われました。

息苦しいの調整
• 「期待」(自分関係)→「自立」→「猜疑心」(母親)
•    運転中のめまい・ふらつき
「安心・安定」→「家族」→「ご主人のご両親」
調子がだいぶいいので、2週間後の予約をされて帰られました。

【考察】•    お母様のご紹介ということで、初回から良好な信頼関係が築けました。
•    しかし、初回からはあまり深くは調整しませんでした。
•    「車の運転」→「部活の送迎」→「顧問の先生の言動を見てしまう」ということを腑に落ちて頂けたところがよかったです。
•    途中から、部活の顧問の先生に対しての感じ方で反応はなくなりました。
•    その代りに、娘さんやお母様、ご主人のご両親との関係にシフトしていきました。
→反応する内容や順番に、とても納得して頂けました。
→マインド設定「ベストな関係(タイミング)で何が反応しますか(影響していますか)?」という設定で、反応を見ていくことが出来ました。
•    繰り返し反応する「自立心」・・・「母親には頼れない。なんでも自分でやらなくては。」という気持ちがあることにも気づかれた。そのことがいいとか悪いという判断はしません。そういった感じ方が、たまたま影響したと説明させて頂きました。
•    毎回の「パターン・メモ」をご自宅の冷蔵庫に貼られているとのことで、早期の症状改善に繋がって行ったと思います。
•    「信頼関係」と「反応があったキーワードと症状の関係」を理解して頂くことも大切だと感じました。

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