脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)
Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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逆流性食道炎

報告者 : 菊地 光雄 (カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K)  2021.11.18

【患者】

60歳代 専業主婦

【症状】 

6月初め頃より胸焼け、ゲップを発症する。一般的な胸焼けと思い自然治癒を期待して市販薬を服用する。1週間くらい経過を見たが改善せず胸上部中央部の焼けつくような軽度の痛みが出るようになり専門医を受診する。

【治療歴】

専門医による「逆流性食道炎」の診断名により、食事と姿勢の指導を受けて、飲み薬を処方されて服用を始める。薬を服用し始めて約2か月が経過しても改善は見られない。
改善が見られないので専門医に尋ねたら「ストレスが原因だから治りにくい」と言われて続けて薬を服用するように言われた。

 

当院の施術開始8月2日(この患者さんは過去にPCRT施術を経験済み)

目安検査

●食道、胃、横隔膜の接触陽性

●食道、胃の圧痛陽性

●症状イメージ陽性

 

EB

● 内臓(食道、胃)

●横隔膜裂孔

 

施術

経絡+認知

●胃径+虚栄心(義兄弟)義兄弟の前では頑張ってしまう

●胆経+団結心(義兄弟)義兄弟のまとまりがない

*以後認知調整法の内容は本人が言いたくない内容も含まれているため省きます

施術後の目安検査は全て陰性を確認して終了

 

*以後目安検査陰性を全て確認後終了しているため記載は省きます

*薬の服用は止めたくないとの希望により施術中も服用する。

*患者と薬の適合検査では効果なし、副反応なし。

 

8月25日

前回施術後からの患者の自覚症状確認:「前回の施術の後、ゲップが減り、胸焼けも少なくなってきた」

目安検査

●胃、横隔膜の接触陽性

●胃の圧痛陽性

●症状イメージ陽性

 

EB

●内臓(胃)

●横隔膜裂孔

 

施術

経絡+認知

●胃経+猜疑心(妻として)

●心経+復讐心(嫁として)

 

8月28日

前回施術後からの患者の自覚症状確認:「昨日まで良かったが今朝の食事後から胸焼けが再発した。薬も飲んだが良くならない。」

症状の再発があったので問診する「何か特別な出来事がありましたか?」それに対して義母との間に感情的になるような出来事があった。

目安検査

●症状イメージ陽性(来院前の症状と今朝の症状)

●食道、横隔膜の接触陽性

●昨日義母のことで感情的になったイメージ陽性

 

EB

●内臓(食道)

 

施術

経絡+認知

●胃経+利己心(嫁として)

●脾径+同情心(嫁として)

 

9月4日

前回施術後からの患者の自覚症状確認:「だいぶ良くなってきました。前回治療から1回ほど軽い胸焼けがありました。」

目安検査

●症状イメージ陽性

●食道接触陽性

●横隔膜裂孔陽性

 

EB

●内臓(食道、横隔膜)

 

施術

経絡+認知

●三焦経+忠誠心(嫁として)

●心包経+競争心(嫁として)

 

9月25日

前回施術後からの患者の自覚症状確認:

「前回の治療から症状はないです。いつの間にか食欲も出てきました。」

目安検査

●症状イメージ陽性

●横隔膜裂孔陽性

 

EB

●内臓(横隔膜)

 

施術

経絡+認知

●心経+同情心(妻として)+信仰心(妻はこうあるべき)

 

10月9日

前回施術後からの患者の自覚症状確認:「症状はありません。落ち着いています。薬は飲まないほうがいいんでしょうか?」

目安検査

症状イメージや内臓の陽性反応なし

症状にかかわるEBの陽性反応もなし

逆流性食道炎の施術は終了する

*薬の服用の相談を受けたので本人の服用はどうしたいのか聞いたら「症状もなくなったので止めたい」との申し出あり。

次回から薬の服用を止める施術に移行する。

 

【考察】

胸焼け、ゲップなどの逆流性食道炎は比較敵多くの方にみられる症状である。専門医に受診をするが薬の服用で経過観察が現状である。今回のケースのように薬の服用で改善できない場合は食事制限、姿勢の注意をするがそれでも改善しないこともある。
今回の患者さんは「ストレスが原因」と言われて治療法がないように思い、あきらめかけたが以前当院でPCRTの施術を受けたことを思い出して来院する。
薬の服用を止めたくないといった希望があったので、症状改善の施術と薬の調整を併せて施術を行った方がいいのかは最初の意念検査で優先順位を確認して行った。
薬の適合確認は済んでいるので「薬をやめたくない」という本人の希望を尊重して症状改善を優先し、次に薬の服用を止める施術に移行することが本人の期待に応える順番になった。
このように代替医療では西洋医学と異なった考えで施術者の多くは、薬の服用は副反応があるから否定的に患者に止めるように指導するが、PCRTでは患者の希望を優先して薬も服用しながらの施術ができる「患者に寄り添った」施術ができる一症例報告である。

 

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