脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

   事務局: 〒810-0001 福岡市中央区天神3-3-6 天神サンビル7F 
 

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研究会レポート

研究会レポート

研究会レポート <第57回 心身条件反射療法研究会 基礎2・上級1>

<開催日>    2017年5月14日~15日
<開催場所> 東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター

※57回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を5月14日(日)~15日(月)の2日間で開催しました。今回は、基礎2と上級1の同時開催となりました。今回の研究会を、以下のプログラムで行いました。

■ 基礎2

  • 興奮系(筋骨格系)症状の調整法
  • 筋膜系症状の調整法
  • ブレインマップ調整法
  • 前庭器官・小脳の調整法
  • 脳神経(12神経)の調整法
  • 基本感情チャート(質問)調整法
  • 詳細チャートの応用

■ 上級1

  • 妊婦・乳幼児・小児へのアプローチの仕方
  • 動物へのアプローチの仕方
  • 遠隔治療
  • 治療院でのコーチング技法
  • 心理アンケートの応用

下記の実践的なワークを追加

  • 患者の思考タイプを把握するための質問ワーク
  • 生体反応検査法(PRT)の理解を深める説明ワーク
  • 症例別の質問と説明のロールプレイのワーク
    • イップス
    • ジストニア
  • その他臨床に即した実践的ワーク

■ 講義    

初日の合同での講義は、保井先生により、検査と調整の流れ、ソフト面調整法の流れ、空間ブロック調整法などデモを交えて紹介されました。空間ブロック調整法のデモでは、頚部関節と肩、肩甲帯の目安検査が左右ともに陽性反応が示されており、右肩関節部に自覚症状もありましたが、目安検査は全て消失し、自覚症状もかなり改善された様子でした。

その後、基礎2と上級1の会場に分かれてプログラムが進められました。

基礎2のプログラムの様子は、以下のように國井先生にレポートしていただきました。

「 多くの受講生が基礎2の受講が初めてという事でしたが、 講義とデモ・ワークの時間配分がちょうど良く 皆さんとても集中した時間を過ごされている様に感じました 受講回数が浅い受講生は、PCRTの概要がまだ理解できない事で、 施術に対する考え方やアプローチ方法に頭をひねりながら参加されている、そんな様子が見られる方もいましたが、 全体の中ではワークの中で手順通りに進める事で、効果を実感でき、施術を楽しまれている様に思いました。 積極的に質問をされたり、ワークに参加したり、自分の感想をフィードバックしたり、 自分からのアウトプットで学びを強化していく方が多く、上手に学ばれていると感じました。 

2日目午後からの合同講義では、3つのテーブルに分けて2日間の総復習を行いました。

 ・生体反応検査
 ・ハード面調整(筋膜・興奮系・ブレインマップ・脳神経・小脳)
 ・感情面調整(ロールプレイ含む)

 2時間半の中で3回に分けて実技練習を行いました。 最後のターンでは、実際の施術を受けるテーブルを設定し、菊地、土子両先生の施術を体験される方が多かったです。」

2日目の午後に、基礎2で受講生の杉山英照先生により「大学入学から悩み始めた頭痛(天気頭痛、気象頭痛)」と、菊地先生により「自動車の運転でのめまい」と「新規発症持続性連日性頭痛」というタイトルで症例報告が行われました。

上級1の講義は、保井先生によりプレゼンが行われました。

初日は、代理人検査による調整法、乳幼児・小児へのアプローチ、動物へのアプローチ、遠隔治療などが紹介されました。遠隔治療では、経絡人形などをダミーに見立て、検査・調整をしました。初めて聞いた受講生はびっくりされていましたが、ワークでEB(誤作動)反応が取れる実感を通して、納得されていました。

2日目は、コーチングスキルを利用したPCRTアプローチ、価値観と信念の違い、PRTを使った心理アンケートの応用、例え話を使った施術前のPCRTの説明、施術前と施術後の説明などが紹介され、ワークを通して、受講生同士で患者さんへの信頼関係や施術の説明について深めることができました。

今回の上級1のプログラムは、9人という少人数でしたので、保井先生の臨床現場でのお話や、受講生全員で「あり方」などをシェアすることができて、とても和やかな中で深い議論ができました。

上級1を受けられた受講生の先生方から、

  • 少人数でとっても雰囲気が和やかで2日間楽しく勉強できました。
  • 久しぶりに上級1を受けましたが、多くのことを得ることができました。
  • 上級1を受けたのは2回目でしたが、施術前や施術後の説明など実践的なワークがあり、とても良かったです。
  • 少人数の受講生で保井先生と上級ならではの対話をすることができて良かったです。

などなど満足していただいた声をたくさん頂きました。

■ 研究会でPCRTの施術を受けられた先生方からの感想・フィードバック 

  • 施術の途中から身体が楽になっていくことがわかる。PRT検査で受けているときに実感できるので良いと思いました。
  • すごい即効性がありました。まさに本質。自分もしっかり探求したいと思いました。
  • 痛み本質的原因を理解するための気づきになる。
  • 長年の問題に向き合う時期が来たのかなと感じた。
  • 自分の中がクリアになりました。 

  謝辞     

本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、エンタープライズの北島さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。  

次回の予定    

第58回 心身条件反射療法研究会
プログラム:中級1
受講資格:「施術者、医療従事者、医療・施術関係の学校の学生・卒業生、カイロプラクティック学校の学生・卒業生などが学びやすいプログラムになっています。
上記以外の方で学びたい方は、事務局までご相談ください。 
開催日:2017年8月6日(日)~7日(月)
開催場所:東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター
詳しくは、こちらをご覧ください

http://www.mindbody.jp/category/1157469.html#2017nittei

中級1プログラム予定

  • 頭蓋骨・顎関節関連調整法
  • 12経絡調整法
  • 肉体内外 EB調整法
  • 上級感情チャート(質問)の応用
  • 意味記憶・エビソード記憶調整法(基本)
  • 質問の答えがでにくいときの調整法(NEW)
  • 気分障害(ストレスケア)の調整法(NEW)​

☆次回の第58回 中級1、皆様奮ってご参加下さい。

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 野間 実)

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研究会レポート <第56回 心身条件反射療法研究会 基礎1・中級3>

<開催日>    2017年3月26日~27日
<開催場所> 東京 日本赤十字社ビル

※56回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を3月26日(日)~27日(月)の2日間で開催しました。今回は、基礎1・中級3を2日間以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会基礎1の内容

  • プログラム全体のオリエンテーション
  • PCRT歴史・哲学・総論
  • 各種生体反応検査法
  • PCRTハード面調整法の基本
  • 抑制系(筋骨格系)症状の調整法
  • 場面・時系+ハード面調整法
  • チャクラ調整法
  • 基本感情チャート(文字情報)調整法
  • カラー情報調整法

■ 今回の研究会中級3の内容

  • プログラム全体のオリエンテーション
  • PCRT歴史・哲学・総論
  • 筋骨格系症状
  • めまい
  • 耳鳴り、難聴
  • 心因性視力障害
  • ジストニア
  • イップス
  • 免疫系
  • 臓器反応点の応用
  • 腹部・内臓領域
  • 婦人科領域
  • 交通事故によるトラウマ
  • スポーツ障害
  • 不眠症
  • 気分障害 など

■ 講義    
オリエンテーションの講義は、保井先生によるPCRTの歴史と新しく導入された空間ブロックについて説明された。
空間ブロックはPCRT研究会発足当時から紹介してきた肉体外のエネルギーブロックに関係する調整法です。
一般的にチャクラやオーラの存在は知られていますが、治療に取り入れた画期的な方法が紹介された。

基礎1の講義は、土子から始まり野間先生、国井先生によるプレゼンが行われた。
中級3の講義は、菊地先生によるプレゼンに、保井先生の補足が加えられた。
また、今回から事例集によるロールプレイも行われた。

■ ワークショップ 

基礎1でのワークショップは3テーブルに国井先生、野間先生、土子が担当し受講生は入れ替わりながら実技を行った。
中級3でのワークショップは2テーブルに保井先生、菊地先生で行われた。

 

総合選択ワーク

基礎1と中級3の同時に3回の総合選択ワークが行われた。項目は3項目で生体反応検査法、ロールモデル、臨床で2回の選択ワークが行われた。3回目の選択ワークでは治療を受けたい方の項目が入り、保井先生と菊地先生による施術が行われた。

 

症例報告

土子勝成による「フルショットイップス」の臨床での一コマを発表した。

 

  謝辞     

本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、エンタープライズの北島さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。

 

次回の予定    

第57回 心身条件反射療法研究会
プログラム:基礎2、上級1
受講資格:「施術者、医療従事者、医療・施術関係の学校の学生・卒業生、カイロプラクティック学校の学生・卒業生などが学びやすいプログラムになっています。
上記以外の方で学びたい方は、事務局までご相談ください。
開催日:2017年5月14日(日)~15日(月)
開催場所:東京 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
詳しくは、こちらをご覧ください

http://www.mindbody.jp/category/1157469.html#2017nittei

 

■基礎2プログラム予定

  • 興奮系(筋骨格系)症状の調整法
  • 筋膜系症状の調整法
  • ブレインマップ調整法
  • 前庭器官・小脳の調整法
  • 脳神経(12神経)の調整法
  • 基本感情チャート(質問)調整法
  • 詳細チャートの応用 

■上級1プログラム予定

  • 松果体調整法、遠隔治療
  • 妊婦・乳幼児・小児へのアプローチの仕方
  • 動物へのアプローチの仕方
  • 遠隔治療
  • 治療院でのコーチング技法
  • 心理アンケートの応用 

☆次回の第57基礎2・上級1、皆様奮ってご参加下さい。

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 土子勝成

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研究会レポート <第55回 心身条件反射療法研究会 中級2>

<開催日>    2016年9月11日~12日
<開催場所> 東京 日本赤十字社ビル

※55回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を9月11日(日)~12日(月)の2日間で開催しました。今回は、中級2を2日間以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会中級2の内容    

  • PCRTオリエンテーション
  • システム思考のPCRT
  • 患者オリエンテーション
  • PCRT基本プロトコル
  • アレルギー治療
  • 適合検査と調整
  • 五感チャートの応用
  • 分野・立場・時系列チャートの応用
  • 感情・価値観・信念について
  • 信念、価値観チャートの質問の仕方
  • 認知の歪み
  • 意味記憶とエピソード記憶の上級
  • 患者教育の工夫

■ 講義    

一日目の講義は、保井インストラクターによるPCRTオリエンテーションからシステム思考のPCRT、基本プロトコルの説明から始まりました。特にシステム思考における線形思考と非線形思考、機械論的思考と有機論的思考、閉鎖系と複雑系はPCRTを行う上で重要なポイントでした。

その後、国井インストラクターによるアレルギー治療のための概論では、アレルギーと心身医療の講義では震災前後の花粉症の発症率など興味深い内容でした。
アレルギー概論に引き続き、菊地によるアレルギー各論でチャートに沿った食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の事例と臨床の進め方、更にサプリなどの適合検査と調整の講義とデモを行いました。
五感適応系の講義は土子インストラクターによって説明され、詳細な特定法など丁寧に講義で受講生も理解が深まったと思います。

二日目の講義は、野間インストラクターによって信念、価値観の質問の仕方を臨床的な症例を交えて説明されたのが印象的でした。
認知の歪みでは受講生が実際に伝言ゲーム行い最初と最後の伝言する文が大きな違いを改めて気づく事ができ、いかに情報が歪められるか実感できたと思います。受講生からも笑いが起こりとても楽しいワークでした。

各講義間のワークにおいてエニアグラムのワークがあり、PCRT独特のPRTを使って先生方の幼少期のタイプを検査し合い、互いに幼少期のタイプを再確認していました。また、ワークを通して受講生のPRTの整合性やマインド設定の違いなどで検査結果が違うこともわかり、実りのあるワークになりました。

■総合選択ワーク
午後の総合ワークでは下記のテーマごとにグループに別れて行われました。

  • 生体反応検査法
  • PCRTプロトコル
  • 反射系(アレルギー)
  • 大脳辺縁系(信念・価値観)
  • 大脳皮質系(意味記憶・エピソード記憶)

各パートは50分で3回行われ、それぞれパートごとに選択でき受講生の強化したいスキルを自らできるシステムになっています。このことにより臨床に使えるワークになっています。

 

■  謝辞      
本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、エンタープライズの北島さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。
 
■  終わりに
今回は、今年最後のPCRT研究会でした。受講生の目的も基礎から学びたい先生方や認定維持の先生方と様々だと思います。目的は違っても研究会という空間、時間は全ての受講生が共有するものです。共有できる空間や時間は質の高い情報で満たされていて、全ての受講生が平等に吸収することができます。しかし、受ける側の学びの姿勢によって吸収する質は変わります。毎回受講される先生方も年に一度受講される先生方も、受講するときは真っ白な気持ちにリセットすると質の高い情報が吸収できると思います。
最後に、保井先生の言葉が印象的でした。
「ハウツー的に“どのようにするか”のテクニックを学ぶことも大切ですが、“なぜそのような手法や手順を使うのか”を考えることの方がもっと治療者としての深い学びになると思いますので、来年はそのようなことを意識しながら学んでいただければと思います。」
治療者としての学び方の奥深さを考えさせられるコメントです。参加された受講生に治療者としての本質を捉えることができる臨床家なって頂きたい思いが伝わってきます。
 
■ 2017年度の心身条件反射療法研究会予定     
3月26-27日 基礎1、中級3
5月  基礎2、上級1
7月  中級1
9月  中級2
2017年度の詳細予定は決定次第ホームページで公開します。
研究会情報はこちらからご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.mindbody.jp/category/1157469.html

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 菊地光雄)

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研究会レポート <第54回 心身条件反射療法研究会 中級1>

<開催日>    2016年7月10日~11日
<開催場所> 東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター

※54回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を7月10日(日)~11日(月)の2日間で開催しました。今回は、中級1を2日間以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会中級1の内容    

  • プログラム全体のオリエンテーション
  • 患者教育用オリエンテーション
  • PCRT基本プロトコル
  • メジャーのマインド設定
  • 患者のベストなニーズに合わせる
  • 選択のマインド設定
  • 信頼度検査法上級編
  • 熟練者の進め方
  • 目安検査
  • フィンガーテストによるスクリーニング検査(筋骨格系)
  • 頭蓋骨、顎関節関係調整法
  • 東洋医学概論
  • 主要14経絡
  • 経絡EBの検査法と調整法
  • チャクラの概略
  • オーラの概略
  • 肉体内外EB特定法
  • 大脳辺縁系 上級感情など

■ 講義    

オリエンテーションの講義は、保井インストラクターによる患者教育のオリエンテーションと熟練者の進め方を説明された。
中級1の講義は、野間インストラクター、国井インストラクター、菊地インストラクター、土子によるプレゼンが行われ、保井インストラクターがサポートとして補足を行った。

■ ワークショップ 

ワークショップはそれぞれの項目ごとに行われ、上級感情では感情の質問力を上げるワークショップを新たに導入した。さらに二日目の午後は全てワークショップとなった。5つのテーブルに、4人から5人の分散となり学びたい項目を受講生自身で決めてテーブルに分かれる方法を取った。

  • 反射系(頭蓋骨・顎関節)
  • エネルギー系(経絡・チャクラ・肉体内外)
  • 大脳辺縁系(上級感情)
  • 生体反応検査法
  • さらに、最終ワークショップでは治療を受けたい項目を設け、保井インストラクターと菊地インストラクターの治療を受けられた。

■ 受講された先生方からの感想・フィードバック

  • 2分で首の動きがよくなりました。
  • 左ふくらはぎのつっぱり感が楽になりました。
  • 経絡で痛みが取れて実感できました。
  • 今日は、頭痛、腰痛、背部痛などいろいろと症状がありましたが、すべての症状がかなり楽になりました。
  • 19歳頃にあったある出来事に反応があり、イメージを浮かべただけで、全身にエネルギーの波が流れたような感覚がありました。この療法のパワフルさを実感しました。
  • 菊地先生の施術を受けて腰痛が大変楽になりました。いくつか心に刺さっているとげにも思いあたることがあります。もう少し人に優しい自分でありたいと思いますが、むずかしいですね。
  • 2日目の最後に保井先生に治療していただき、腰痛がかなり楽になりました。質問も的確で、納得がいくものだったので、とても学びの機会にありました。ありがとうございました。
  • 最後の治療体験で、自分でも忘れていたけれど、言われたときにあっとおどろくような気づきがありました。
  • 1週間前より、血圧低下、微熱、疲労感が続いており、勤務に支障をきたしておりました。今回保井先生の治療により、すっと楽になる感覚を得ました。自分の感覚と術者の感覚が一致した安心感や質問からの配慮、心配りに安心感がありました。他の方へのトリートメントでも、質問が分かりやすく丁寧にされていること、患者さんに対する配慮を常にされていることに、治療家としての姿勢を学ばせて頂くことができました。

■  謝辞      本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、エンタープライズの北島さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。

■ 次回の予定     

  • 第55回 心身条件反射療法研究会
  • プログラム:中級2
  • 受講資格:「施術者、医療従事者、医療・施術関係の学校の学生・卒業生、カイロプラクティック学校の学生・卒業生などが学びやすいプログラムになっています。
  • 上記以外の方で学びたい方は、事務局までご相談ください。 
  • 開催日:2016年9月11日(日)~12日(月)
  • 開催場所:東京 日本赤十字社ビル
  • 詳しくは、こちらをご覧ください

■中級2プログラム予定

  1. アレルギー治療
  2. 摂取・消化・吸収の検査と治療
  3. サプリ・薬剤適応検査と治療
  4. 五感チャートの応用
  5. 分野・立場・時系列
  6. 感情・価値観・信念について
  7. 認知の歪み
  8. 意味記憶・エピソード記憶調整法(上級)

☆次回の第55回 中級2、皆様奮ってご参加下さい。

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 土子 勝成

研究会レポート <第53回 心身条件反射療法研究会 基礎2・上級1>

<開催日>    2016年5月15日~16日
<開催場所> 東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター

※53回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を5月15日(日)~16日(月)の2日間で開催しました。今回は、基礎2と上級1を同時開催となりました。2日間にわたる今回の研究会を、以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会基礎2の内容    

  • 基礎1の復習及び、チャートを使ったプロトコルの進め方
  • 三層構造ポイントEB特定検査法を学びながら、どのレベルでの検査が必要なのか、全体像を把握
  • 筋膜系、体軸系(連結)、筋肉系(分節)などのへのアプローチを学び、筋骨格系への調整法
  • 即効性のあるブレインマップの手法
  • 12脳神経、前庭器官や小脳機能への機能的検査法とその施術法
  • メンタル系施術の導入説明の仕方や、感情チャートの応用の仕方を学び、本格的に無意識の誤作動記憶にたいする調整法、意味記憶やエピソード記憶調整法
  • PCRT独自のカルテの記録の仕方、自己療法の指導法、治療後の説明など

■ 今回の研究会上級1の内容

  • 基礎1~中級2までを応用した松果体調整法、遠隔治療
  • 代理検査による調整法、妊婦・乳幼児・小児、動物へのアプローチ
  • 治療院でのコーチング技法、新患に対しての最初のコーチング、患者に対するフィードバックの心得、質問で引き出す「誤作動」(EB)、質問のレベルを把握
  • 心の構造を明確化、認知行動的アプローチ、PRTを使った心理アンケートの応用
  • 信念の上書きワーク、背後にある価値観を知るワークなど

■ 講義    

合同での講義は、保井インストラクターによる患者教育のオリエンテーションと基本プロトコルの紹介が行われました。

基礎2の講義は、菊地インストラクター、土子インストラクター、國井インストラクターによりプレゼンが行われました。今回、参加者は今年からの受講生と経験のある受講生がちょうど半分半分でしたので、セミナーの雰囲気はお互いが学び合う良い雰囲気でした。

今年からの受講生は、感情面や意味記憶、エピソード記憶の調整方法など学ばれ、満足度が高いようでした。
しかしその反面、今年2回目の研究会ということもあり、PCRTの全体像が見えていないので、疑問や不安なコメントを頂くこともありました。
まずは1年間通して、PCRTを学んでいただき、繰り返し研究会に出席されて理解を深めていかれてほしいと感じました。
研究会の内容は、単一刺激と組み合わせ刺激調整法、前庭器官、小脳、脳神経へのアプローチや基礎感情チャートや意味記憶、エピソード記憶に対するアプロートなどを学ぶことができました。

2日目の午後に、受講生の篠崎大輔先生により「手の震え」というタイトルで症例報告が行われました。

上級1の講義は、保井インストラクターによりプレゼンが行われました。
松果体調整法や乳幼児やペットへの調整法、遠隔治療、代理検査などを学びました。これらのワークを通して、エネルギー的な施術に対しての理解を深めることができました。また、コーチングの手法を使ったアプローチ方法が紹介されました。特に、一致と不一致のワークでは、心の構造を認知することの重要性について理解を深めることができました。PRTを使った心理アンケートなども紹介されました。

■ ワークショップ 
ワークショップは基礎2だけで二日目の午後に行われました。4つのテーブルに、3人から4人が分散となり学びたい項目を受講生自身で決めてテーブルに分かれる方法をとりました。

  • 生体反応検査
  • 検査・施術の進め方 
  • 臨床(反射の施術) 
  • 臨床(基礎感情・意味記憶・エピソード記憶の施術)

■ 受講された先生方からの感想・フィードバック

<基礎2>

  • 「感情や意味記憶やエピソード記憶のプレゼンに感動しました」
  • 「今日の内容は盛り沢山で混乱したが、ワークで実践的にやっていったら理解できました。めまいやふらつきの患者さんにどのようにアプローチしていいかわかりませんでしたが前庭、小脳、脳の機能的なものにはアプローチできるんですね」
  • 「膜や興奮系だけで腰痛が改善するんですね。2,3分で腰痛がこんなに楽になったの嬉しいです」(ワークの時間にPCRTの施術を受けられた先生)
  • 「PCRTの手法を使った菊地先生がプレゼンした神経学的なアプローチはとても簡便で使いやすい」
  • 「PCRT研究会は1回の情報量がとても多いので、1年目は10のうち3くらいしか理解できなかったことが2回目の基礎2を受けることで5くらい理解できるようになったと思います」

<上級1>
「今まで認識していたPCRTとは違って治療に対する幅が広がってきました」
「今までは、治そうと思っていましたが、反応を見つけていけばいいということがわかり、気持ちが楽になりました」
「今回はコーチングの内容でしたが、セミナーを受けて自分が一番コーチングを受けたような印象です」
「いい治療法と出会えたと改めで実感しました」

■  謝辞      
本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、エンタープライズの北島さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。

■熊本地震に対しての義援金について
今回の研究会に参加して下さったみなさまの受講料の一部を、熊本地震で被災された方への義援金として、日本赤十字社を通して送らせていただきます。 (詳しくはこちら

■ 次回の予定     

  • 第54回 心身条件反射療法研究会
  • プログラム:中級1
  • 受講資格:「施術者、医療従事者、医療・施術関係の学校の学生・卒業生、カイロプラクティック学校の学生・卒業生などが学びやすいプログラムになっています。
  • 上記以外の方で学びたい方は、事務局までご相談ください。 
  • 開催日:2016年7月10日(日)~11日(月)
  • 開催場所:東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター
  • 詳しくは、こちらをご覧ください

■中級1プログラム予定

  1. 頭蓋骨・顎関関節調整法
  2. 主要14経絡と経絡EBの検査法と調整法
  3. 臓器反応点・井穴・脈診法による検査法・井合穴経絡振動法など経絡を応用した調整法
  4. 経絡EBとブレインマップの組み合わせ
  5. チャクラ・オーラ・肉体内に関係するEBの特定法とその調整法
  6. 上級感情チャートの応用の仕方、質問の仕方

☆次回の第54回 中級1、皆様奮ってご参加下さい。

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 野間 実

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研究会レポート <第52回 心身条件反射療法研究会 基礎1・中級3>

<開催日>    2016年3月13日~14日
<開催場所> 東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター

※52回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を3月13日(日)~14日(月)の2日間で開催しました。今年より基礎1と中級3を同時開催となりました。2日間にわたる今回の研究会を、以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会基礎1の内容    

  • 〔PCRTの総論〕本質的な治療哲学、誤作動記憶、エネルギーブロック(EB)、関係性などの概念
  • PCRTの検査指標となるフィンガーテスト、レッグテスト、マッスルテストの基本
  • 生体反応検査法に欠かせない基本的なマインド設定の仕方
  • チャートを使った基本的なプロトコル
  • 術者患者間の信頼度(波長)の検査とその調整法
  • ハード面に関係する各種検査法を学びながら「生体反応検査法」を修得
  • 様々な筋骨格系(反射系)の症状に効果的な加算振動法
  • 抑制系イメージ刺激調整法
  • 心と身体の関係性が分かるメンタル(イメージ)関連の施術法の導入
  • エネルギー治療が体感できるカラー情報調整法

■ 今回の研究会中級3の内容

  • 筋骨格系関連症状、めまい、耳鳴り・難聴、ジストニア、イップス、腹部・内臓領域、婦人科領域、交通事故によるトラウマ、スポーツ障害、不眠症、気分障害、パニック障害など症状に特化したアプローチの仕方

■ 講義    
合同での講義は、保井インストラクターによる患者教育のオリエンテーションと基本プロトコルの紹介が行われた。

基礎1の講義は、国井インストラクター、野間インストラクター、土子によりプレゼンが行われた。中級3の講義は、菊地インストラクターによりプレゼンが行われた。どちらの講義も保井インストラクターのサポートがあった。

今回、基礎1では初受講生が12名と多く、活気のある研究会となった。初日と二日目の午前は生体反応検査法を用いて反射系の反応を確認することを基準とし、脊柱と四肢のEB反応を確認した。中級3では、菊地インストラクターの症例をもとに講義は進められ、受講生の関心を引いていた。

■ ワークショップ 
ワークショップは合同で二日目の午後をすべてワークショップとし、6つのテーブルに、3人から4人の分散となり学びたい項目を受講生自身で決めてテーブルに分かれる方法とした。

  • PRT(フィンガー+レッグ)
  • PRT(フィンガー+マッスル)
  • プロトコール 
  • 反射系治療
  • 大脳辺縁系、大脳皮質系の治療
  • ジストニア、クローン病、トラウマの体験治療

■  謝辞      
本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、エンタープライズの北島さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。 

■ 次回の予定     

  • 第53回 心身条件反射療法研究会
  • プログラム:基礎2、上級1の同時開催
  • 受講資格:「施術者、医療従事者、医療・施術関係の学校の学生・卒業生、カイロプラクティック学校の学生・卒業生などが学びやすいプログラムになっています。
  • 上記以外の方で学びたい方は、事務局までご相談ください。 
  • 開催日:2016年5月15日(日)~16日(月)
  • 開催場所:東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター
  • 詳しくは、こちらをご覧ください

■基礎2 プログラム予定

  • 基礎1で学んだことを復習しながら、チャートを使ったプロトコルの進め方を深める
  • 三層構造ポイントEB特定検査法を学びながら、どのレベルでの検査が必要なのか、全体像を把握
  • 筋膜系、体軸系(連結)、筋肉系(分節)などのへのアプローチを学び、筋骨格系への調整法
  • 即効性のあるブレインマップの手法
  • 12脳神経、前庭器官や小脳機能への機能的検査法とその施術法
  • メンタル系施術の導入説明の仕方や、感情チャートの応用の仕方を学び、本格的に無意識の誤作動記憶にたいする調整法、意味記憶やエピソード記憶調整法
  • PCRT独自のカルテの記録の仕方、自己療法の指導法、治療後の説明など

■上級1 プログラム予定

  • 基礎1~中級2までを応用した松果体調整法、遠隔治療
  • 代理検査による調整法、妊婦・乳幼児・小児、動物へのアプローチ
  • 治療院でのコーチング技法、新患に対しての最初のコーチング、患者に対するフィードバックの心得、質問で引き出す「誤作動」(EB)、質問のレベルを把握
  • 心の構造を明確化、認知行動的アプローチ、PRTを使った心理アンケートの応用
  • 信念の上書きワーク、背後にある価値観を知るワークなど

☆次回の第53回 基礎2、上級1、皆様奮ってご参加下さい。

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 土子 勝成

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研究会レポート <第51回 心身条件反射療法研究会 上級>

<開催日>    2016年1月17日~18日
<開催場所> 福岡パピヨン24

下記の内容で開催しました

◆<上級>
・松果体調整法
・代理人検査
・乳幼児・小児へのアプローチ
・動物へのアプローチ
・遠隔治療
・治療院でのコーチング
・コーチングスキルを利用したPCRTアプローチ
・新患に対しての最初のコーチング
・質問のレベルを把握する
・メタモデル
・ミルトンモデル
・PRTを使った心理アンケートの応用
・個人のタイプを生かした関係力
・認知の歪みを承認し自分を生かす
・文化的価値観の志向性を認識し自分を生かす
・価値観のワーク

保井インストラクターにより、2日間講義とワークが行われました。今回は、久しぶりの福岡開催ということもあり、参加された受講生は少人数でした。そのため、菊地インストラクター、土子インストラクター、国井インストラクターやスタッフの吉田さんも受講生と一緒に講義を受講し、ワークに参加しました。

初日は、松果体調整法、代理人検査、乳幼児・小児へのアプローチ、動物へのアプローチの紹介がありました。松果体調整法は、臨床ですぐに使える調整法で施術時間の短縮にもなる調整法でした。
その後、治療院でのコーチングや新患に対しての最初のコーチングの紹介がありました。ワークでは、3人から4人のグループで、新患に対する問診の仕方をお互いにビデオに撮影し、フィードバックをすることで、自分の癖や改善点、顔の表情などに対する気づきを得ることができました。

懇親会では、受講生とスタッフ全員が参加し、忌憚のない話ができました。九州が初めての先生もいらっしゃり、楽しいひと時を過ごすことができました。

2日目は、治療院で使えるメタモデルやミルトンモデルをグループで出し合い、全体でフィードバックしました。このワークでシェアした内容も、すぐに治療院で使用できるものばかりでした。その後、PRTを使った心理アンケートや自分の認知の歪み、文化的価値観の志向性、価値観のワークを行いました。
自分で体験することで、自分では気づかなかった心の構造を理解することができました。また、心理アンケートや認知の歪みのワークなどを、より自然に患者さんに提案できるようになったと思います。

■症例報告

◆「右肩の痛み」・・・・宮尾良之先生
反射系の施術で改善しなかった患者さんに、大脳辺縁系や大脳皮質の施術で改善された症例報告でした。問診票の工夫などの提起がされていました。

◆「腹が立つとそわそわ感」・・・野間実
コーチングを生かしたPCRTの症例報告でした。信念の奥の信念を掘り下げる内容でした。

◆「症状改善のためのゴール設定」・・・・菊地光雄先生
問題思考と解決思考、得るもの・得られないもの、最終ゴールとそのための短期ゴールの設定などコーチングを取り入れたPCRTで改善された症例報告でした。

■ワークショップ
3人から4人ごとに3つのテーブルで行われました。上級研究会ということもあり、全体的にスムーズに行われていました。どのワークも次の日から治療院ですぐに使えるものばかりで、学びの多い2日間になりました。  

■ 次回の予定     
・第52回 心身条件反射療法研究会
2016年3月13日(日) - 14日(月)
味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
基礎1 中級3 *どちらかを選択

■ 基礎1プログラム予定
◆生体反応検査法
・フィンガーテスト
・レッグテスト
・マッスルテスト  
◆言語神経反射検査法
◆反射系治療     
・神経系→関節系→脊椎部、体軸・四肢軸、筋抑制系
・五感適応系→サイクルパターン                       
・エネルギー系→カラー調整法 
◆大脳辺縁系
・基礎感情の導入(入門編)

■中級3プログラム予定
*各種慢性症状に対するアプローチの仕方
症状別アプローチ
・筋骨格系・小脳系の症状
・顎関節症
・頭痛
・ジストニア
・イップス
・平衡感覚器系の症状
・臓器系の症状
・婦人科領域
・交通事故によるトラウマ
・不眠症
・気分障害

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 野間 実)

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研究会レポート <第50回 心身条件反射療法研究会 中級3>

<開催日>    2015年12月13日~14日
<開催場所> 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター

下記の内容で開催しました

◆<中級3>
*各種慢性症状に対するアプローチの仕方
症状別アプローチ
・筋骨格系・小脳系の症状
・顎関節症
・頭痛
・ジストニア
・イップス
・平衡感覚器系の症状
・臓器系の症状
・婦人科領域
・交通事故によるトラウマ
・不眠症
・気分障害

保井インストラクター、土子インストラクター、国井インストラクター、菊地によってプレゼンが進められました。また、スタッフと受講生からの興味深い症例報告があり受講生にとっては臨床的に参考になったと思います。

初日の前半は、保井インストラクターによって反射系の調整法に「頭蓋調整法(上級)」が新たな調整法として紹介されました。この「頭蓋調整法(上級)」は、臨床的にも効果があり受講された先生方には翌日からすぐに使える調整法となったと思います。

土子インストラクターによるジストニア、イップスのプレゼンは得意分野で詳細な内容でゴルフ選手のイップスを例にあげて紹介されました。

國井インストラクターによる婦人科領域、不眠症、気分障害のアプローチを症例をもとにプロトコルチャートに沿って進めていくことの大切さを紹介されました。

臓器関係、交通事故トラウマ、スポーツ障害は菊地が担当し、臓器関係では目安検査をする際に臓器反応点に対する触診法や圧痛などの患者と共有して、治療前後の評価(目安)にして進めることを紹介しました。

症例別ごとに保井インストラクターが受講生を患者役にしてデモを行い、治療の進めかたを分かりやすく紹介しました。受講生にとっては実際の臨床を目の前で見ることで、PCRTの臨床効果が実感できたと思います。

■症例報告(順不同)

◆「身体全体の痺れ」・・・・日下田先生
原因不明の全身のシビレを訴える患者が、PCRTで早期改善した症例です。

◆「PCRTをペット診療に活用するには」・・・・北野先生
獣医師が動物にPCRTを活用する際の難しさや、工夫をこらした検査法など興味深い症例です。

◆「車に乗るとめまいがする」・・・・野間先生
車に乗るとめまいがする症例で、潜在的な背景には家族関係など、人と人の関わりがあった症例です。

◆「唇のけいれん」・・・・福田先生
リラックスするとくちびるが痙攣する不快感の、早期改善を希望する患者にプロトコルチャートに沿って基本通りに進め、短期改善した症例です。

◆「肩が重い、腰痛、起立時の左足首痛」・・・・篠崎先生
原因不明の起立時の足部痛を、プロトコルチャートの基本に忠実に進めて、短期改善された症例です。

◆「ロングパットイップス」・・・・土子先生
ゴルフイップスはショートパットやティーショットで多く見られますが、ロングパットで発症する少ないイップス症例です。

◆「過換気症候群」・・・・菊地
脊柱管狭窄症手術後の過換気症候群の潜在的背景には、治療の説明、画像検査の情報が大脳皮質系の意味記憶、エピソード記憶が強固に記憶した症例です。

■ ワークショップ 
二日目から野間インストラクターが加わり、5つのテーブルに、4~5人の分散となりました。全てのテーブルでインストラクターがサポートし、「プロトコルチャートの使い方」「生体反応検査」「反射系(頭蓋調整)」「大脳辺縁系(信念・価値観)」「大脳皮質系(意味・エピソード)」を受講生が学びたい項目を選び行われました。

中級3ということである程度臨床で使っている方が多く、プロトコルチャートを理解して進めることができていました。年一度の認定維持をされる先生方、プロトコルチャートに沿って進めることに戸惑っていた受講生もみられましたが、プロトコルチャートも整理されて使いやすくなってきているので、受講回数の少ない方もベテランも、基本通りプロトコルチャートに沿って進めることで、臨床効果を高めることができると思います。

 

■ 新たな認定者の誕生 
新たにシルバー認定者2人が誕生しました。おめでとうございます。
 

■  謝辞      
心身条件反射療法研究会も発足から10週年を迎えました。振り返ると多くの受講生に支えられてきたことをあらためて感じます。また、受講生を信頼し来院される患者さんが、心身条件反射療法を受けられ喜ばれていることを思うと感慨深いものがあります。同時にこれからも多くの受講生に参加して頂き臨床の現場で活躍していただくためにもスタッフ一同研鑽していきたいと思います。

また、エンタプライズ北島様、陽春堂小久保様、いつもご協力いただき有り難うございます。
この場をお借りしてお礼申し上げます 。 
  
■ 次回の予定     
・第51回 心身条件反射療法研究会
・プログラム:上級
・受講資格: シルバー認定者以上(マスター認定者を含む)
上級では、基本と応用の復習と基礎1.2や中級1.2.3ではカバーされていない実践的な手法や遠隔施術法、コーチングの応用など、さらに上級の手法をご紹介します
なお、本研究会期間中にマスター認定試験を行う予定です。(プラチナ認定者で受験を希望する方が対象です)

 
・開催日:2016年1月17日(日)~18日(月)
・開催場所:福岡 パピオン 
・詳細はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.papillon24.jp/access/index.html 

 

■上級プログラム予定

学習ポイント要約
*妊婦・乳幼児・小児へのアプローチの仕方
*動物へのアプローチの仕方
*治療院でのコーチング技法
*遠隔治療


◆症例別アプローチ
・代理検査による調整法
→妊婦・乳幼児・小児へのアプローチ
→動物へのアプローチ        
治療院でのコーチング技法
・コーチングとティーチングのバランス
・潜在意識との対話
・非言語コミュニケーション
・テーブルサイドのラポール
・効果的な質問法
・心の構造を明確化    
遠隔治療

(文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 菊地 光雄)

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心身条件反射療法10周年記念パーティレポート 

実行委員長 土子勝成

2015年12月13日(日)夜7時に東京浜松町の味覚糖UHA館5階にて心身条件反射療法10周年記念パーティが開催された。受講生21名、協賛企業のエンタープライズ北島様、陽春堂小久保様、スタッフ6名の計29名の参加があった。

司会の國井先生のマイクパフォーマンスで、笑いの中会は進められた。会は立食パーティ形式で軽い食事と飲み放題で色々な方々と話しやすい雰囲気であった。以前スタッフとしてサポートして下さった岩崎久弥先生からの花も届けられた。

最初に実行委員長の私から10年間継続出来たのは、心身条件反射療法をここまで育て、使いやすく変化・進化させてこられた代表の保井先生の功績と、常にサポートしてこられた事務局の吉田さんの力と、菊地先生のサポートと、たくさんの受講生の参加やスタッフとしてサポートいただいた先生方、さらに、すべての方々の背後にいる、この療法を必要とされている患者さんの後押しが支えとなったと言う開会の挨拶を述させて頂いた。

そして、代表の保井先生の受講生への感謝の挨拶後、心身条件反射療法の10年間の歴史をパワーポイントで紹介した。それは鍼灸や整復施術を学び、アメリカにてアクティベータとの出会い、日本での臨床により体の変化や不調にはエネルギーが関わることに気付き、心身条件反射療法を作ったこと、そこにはいろいろな試行錯誤があったが、本筋である心身相関や天地人の考え方は今でも変わっていないことが紹介された。

次に、國井先生の進行で心身条件反射療法クイズをチーム戦で行った。8問のクイズに対しての受講生の答えに盛り上がった。

そして、協賛企業のエンタープライズ北島様より、心身条件反射療法の概念をまとめた本の出版の提案があり、受講生の期待を誘った。さらに、陽春堂小久保様よりこの療法ならではの検査機器の製作の提案も受講生の笑いを誘った。

そして、保井先生より表彰が行われた。参加されている受講生の症例を表彰するものであった。今まで症例を提出された受講生は次々に壇上に上がり、表彰状を受け取った。

次に、サプライズ表彰という企画を実行委員側で練っていたので保井先生、事務局の吉田さん、菊地先生に、表彰の盾を受講生の女性3人に手渡して頂いた。

そして歓談の後、保井先生より10周年の様々な思いと感謝、そして今後の展望として多くの必要としている患者さんへの貢献と、組織としての役割が述べられた。

最後に、実行委員長として私の先導にて一本締めで10周年記念パーティは終了した。
今回多くの受講生と称賛企業様に参加して頂いたことを、この場を借りてお礼申し上げます。

研究会レポート <第49回 心身条件反射療法研究会 中級2>

<開催日>    2015年11月15日~16日
<開催場所> 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター

※49回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を11月15日(日)~16日(月)の2日間で開催しました。
2日間にわたる今回の研究会を、以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会の内容    
◆各種アレルギー症状の調整法
◆サプリ・薬剤の適合検査法と調整法
◆五感チャートの応用
◆分野・立場・時系列
◆感情・価値観・信念について
◆信念・価値観チャートの応用
◆意味記憶とエピソード記憶の上級治療

■ 講義    
保井インストラクター、菊地インストラクター、国井インストラクター、野間先生、そして土子によってプレゼンが行われた。
初日は、様々なアレルギーとサプリメント・薬剤の適応検査法と調整法、五感適応系の検査法の流れ、分野・立場・時系列の使い方のキーポイント、価値観と信念のキーポイントが紹介された。
二日目は、信念と価値観の役割とその重要性が紹介され、実践的なワークを中心に進められた。

■症例報告
◆金属アレルギー・・・日下田先生
◆2か月間続いている胃痛・・・玉田先生

■ ワークショップ 
5つのテーブルに、5人から6人の分散となり、それぞれの講義後に40分ほど行った。また、二日目の午後はすべてワークショップの時間とした。
すべてのテーブルにインストラクターと野間先生がサポートとして付き、「プロトコールチャートの使い方」「生体反応検査」「反射系(アレルギー)」「大脳辺縁系(信念・価値観)」「大脳皮質系(意味・エピソード)」を受講生が学びたい項目を選び行われた。
今回、中級2と言うことでそれぞれの受講生に課題があり、質問も臨床的なものになっていた。

 

■ 新たな認定者の誕生 
今回、新たにシルバー認定者4人が誕生した。
  
■  謝辞      
本研究会開催にあたり、多くの受講生にご参加して頂きました。ありがとうございました。
また、自律神経計測器のご紹介で陽春堂さまにご協力いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。 
  
■ 次回の予定     
・第50回 心身条件反射療法研究会
・プログラム:中級3
・受講資格:「施術者、医療従事者、医療・施術関係の学校の学生・卒業生、カイロプラクティック学校の学生・卒業生などが学びやすいプログラムになっています。
  上記以外の方で学びたい方は、事務局までご相談ください。」
 
・開催日:2015年12月13日(日)~14日(月)
・開催場所:東京 味覚糖UHA館 TKP浜松町 カンファレンスセンター
・詳しくは、こちらをご覧ください
  
■中級3 プログラム予定
◆筋骨格系・小脳系の症状
◆顎関節症
◆頭痛
◆ジストニア
◆イップス
◆平衡感覚器系の症状
◆目・耳・鼻・喉の症状
◆臓器系の症状
◆婦人科領域
◆交通事故によるトラウマ
◆不眠症
◆気分障害

☆次回の第50回 中級3は10周年記念のパーティーがあります
PCRTの歴史や、変化や進化などご紹介する予定です。ケータリングスタイルのパーティーですので、皆様奮ってご参加下さい。
詳しくは、こちらをご覧ください

 (文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 土子勝成)

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研究会レポート <第48回 心身条件反射療法研究会 中級1>

<開催日>    2015年9月6日~7日
<開催場所> 味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター 東京都港区浜松町1丁目26-1

■ 今回の研究会の内容    
◆反射系 関節系→頭蓋骨、顎関節
◆内分泌系
◆内臓系
◆エネルギー系 →経絡、チャクラ、肉体内外
◆大脳辺縁系→上級感情

■ 講義    講義は保井、土子、国井、野間、菊地の5名のインストラクターにより進められました。今回より野間インストラクターがプレゼンターに加わり、講義のはじめに受講生のモチベーションを高めるために「PCRT導入」のプレゼンを行いました。受講生も3年後、5年後の臨床家としてのあり方や、研究会に参加する意義を自ら考え、ゴール設定が明確になったと思います。
保井インストラクターからは「復習・チャートに沿った大脳辺縁系、反射系の事例」の講義があり、施術の際のマインド設定、チャートに沿った進め方と原因特定のマインド設定と調整後の「さらに」「ほかに」で深めて調整後のフィードバックを行いながら進めることで効果的な施術ができるということでした。
「すべての患者が施術者の提供するものを望んでいるとは限らず、また提供したものを断ることができない事があり、それを無理に進めることは、患者と施術者のあいだに不一致が起きてラポールが構築できず、良い施術ができない。PCRTでは最初に『患者が潜在的に望んでいるベストな施術はなにか』を検査することが大切である。」という講義中の話が印象的でした。

一日目の各担当プレゼンター
◆頭蓋骨、顎関節・・・・野間
東洋医学概論、経絡・・國井
二日目の各担当プレゼンター
チャクラ・・・・・・・菊地
肉体内外・・・・・・・野間
大脳辺縁系・・・・・・土子

各プレゼンの間には、保井インストラクターが受講生から症状の原因EBを実際に取り除くデモを行いました。

■症例報告
◆「さらに」「ほかに」の使い方・・・野間
→大脳辺英系の調整を深めるために「さらに」「ほかに」をどのように使うか実際の症例をもとに患者の潜在的な感情やその背景にある信念などを掘り下げて改善された症例でした。

◆慢性腰痛と乗り物に乗ると息苦しい:メンタル導入・・・菊地
→7年前から慢性的な腰痛と乗り物に乗ると息苦しくなる患者に対してのメンタル導入までの進め方で、また日本語の意味を深く理解できない外国の方にどのように「心と体」の関係性を理解できるか生体反応検査で体感してもらい症状改善につながった症例でした。

■ ワークショップ 
ワークショップは4つのテーブルを設けて、テーマを自由に選択して行われました。
1.反射系:顎関節、頭蓋骨
2.エネルギー系:経絡、チャクラ
3.大脳辺縁系:上級感情
4.生体反応脳検査
各テーブル5~6人位に別れ、テーブルごとにインストラクターの指導のもと、テーマの実技復習やフィンガーテストやマッスルテストなどの生体反応検査法の復習を行いました。
基礎1、基礎2からの系統性があり、基礎1、基礎2に不参加の方には戸惑いもみられましたが、最新のプロトコルチャートに沿って進めていくことによって手順はスムーズに進み、効果も実感できたようです。久しぶりに受講された先生はPCRTの進化に驚きを感じた様子でした。また、プロトコルチャートによる進め方でわかりやすくなったという声も聞かれました。

 

■  謝辞
 本研究会開催にあたり、多くの受講生のご参加ありがとうございました。
また、自律神経計測器のデモ機の展示でご協力いただきました陽春堂さま、専門書の販売でご協力いただきましたエンタープライズさま、この場をお借りしてお礼申し上げます。  

 

■ 次回の予定     ・第49回 心身条件反射療法研究会 中級2
・開催日:2015年11月15日(日)~16日(月)
・開催場所:味覚糖UHA館TKP浜松町カンファレンスセンター
・詳しくは、こちらをご覧ください

■中級2  プログラム予定    
◆各種アレルギー症状の調整法
◆サプリ・薬剤の適合検査法と調整法
◆五感チャートの応用
◆信念・価値観チャートの応用
◆自己療法の指導法

 (文責:心身条件反射療法研究会 インストラクター 菊地光雄

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研究会レポート <第47回 心身条件反射療法研究会 基礎2>

<開催日>    2015年7月12日~13日
<開催場所>    東京都港区 日本赤十字社ビル 201会議室

※47回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を7月12日(日)~13日(月)の2日間で開催しました。
2日間にわたる今回の研究会を、以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会の内容    
◆脊椎部、四肢関節部、筋膜系の調整法
◆めまいやふらつきの調整法
◆潜在感情が絡んだ調整法
◆詳細チャートの応用
◆脳内で創られる症状の調整法
反射系
◆神経系→関節系→四肢部位別、筋興奮系、筋膜系、前庭器官、小脳、脳神経系
◆エネルギー系→ブレインマップ
大脳辺縁系
◆基礎感情→詳細チャートの応用
大脳皮質系
◆意味記憶
◆エピソード記憶

■ 講義    
講義は、保井インストラクター、菊地インストラクター、国井インストラクター、そして土子インストラクターによって、プレゼンが行われた。
基礎2初日は、主訴・原因を特定するための関連チャートの使い方から研究会は始まり、三層構造ポイント特定法という新たなスクリーニング検査が紹介された。
続いて、筋膜の調整法を脊椎部から四肢関節部まで紹介された。続いて、脳神経の検査が関わるめまいやふらつき症状に対するPCRTならではの検査法と治療法が紹介された。
二日目は、脳神経の関わる疾患に対するPCRT検査と治療法の実技から始まり、基礎感情チャートの説明とポイントが紹介された。

■ ワークショップ 
ワークショップは5つのテーブルに、3人から4人の分散となった。今回のワークショップはそれぞれの講義後は短い時間で行い、二日目の午後をすべてワークショップの時間とした。
すべてのテーブルにインストラクターと野間先生がサポートとして付き、「メンタル」「緊張と抑制の反応」「反応(EB)の検出」を受講生が学びたいテーブルを選び行われた。
今回、それぞれの受講生が課題を持って来ていて、疑問点をインストラクターに問いかけている様子が見られた。

■ 新たな認定者の誕生 
今回、新たにシルバー認定者3人が誕生した。  

■  謝辞      
本研究会開催にあたり、多くの受講生のご参加ありがとうございました。
また、自律神経計測器のご紹介でご協力いただきました陽春堂さま、専門書のご紹介でご協力いただきましたエンタープライズさま、この場をお借りして感謝申し上げます。 

■ 次回の予定     ・第48回 心身条件反射療法研究会
・プログラム:中級1
・受講資格:「施術者、医療従事者、医療・施術関係の学校の学生・卒業生、カイロプラクティック学校の学生・卒業生などが学びやすいプログラムになっています。
  上記以外の方で学びたい方は、事務局までご相談ください。」 
・開催日:2015年9月6日(日)~7日(月)
・開催場所:東京都港区 味覚糖UHA館
・詳しくは、こちらをご覧ください

■中級1  プログラム予定    
◆頭蓋骨、顎関節関連の調整法
◆内分泌系、免疫系、内臓系関連の調整法
◆経絡、チャクラ、肉体内外のエネルギ系‐の調整法
◆上級感情チャートの応用
反射系
◆関節系→頭蓋骨、顎関節
◆内分泌系            
◆免疫系            
◆内臓系        
◆エネルギー系→経絡、チャクラ、肉体内外        
大脳辺縁系
◆上級感情

 (文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 土子勝成)

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研究会レポート <第46回 心身条件反射療法研究会 基礎1>

<開催日>    2015年5月17日~18日
<開催場所>    東京都港区 日本赤十字社ビル

■ 今回の研究会の内容
◆生体反応検査法
・フィンガーテスト
・レッグテスト
・マッスルテスト  
◆言語神経反射検査法
◆反射系治療     
・神経系→関節系→脊椎部、体軸・四肢軸、筋抑制系
・五感適応系→サイクルパターン                       
・エネルギー系→カラー調整法 
◆大脳辺縁系
・基礎感情の導入(入門編)

■  講義
講義は基礎1ということでPCRTの歴史、哲学、発展を保井インストラクターがプレゼンし、さらに自身の有機論的転換の動機など臨床現場の疑問やPCRTの将来の展望など、これから有機論的な臨床を目指す受講生には興味のある話でした。

土子インストラクターと菊地インストラクターが各パートをプレゼンし、保井インストラクターがデモンストレーションを行い、初受講生にもわかりやすく、座学と実技のバランスが良い内容でした。
また、講義内容で出てきた「抑制系へのアプローチ」は新鮮な気付きであり、筋骨格系を扱っている先生方は思いもよらぬものだったと思います。抑制系のアプローチによって、翌日からの臨床が楽しくなることは間違いありません。

ワークショップ 
ワークショップは、5つのテーブルに分かれて講義内容を実技で練習していきます。各テーブルのリーダーが実技のサポートをしました。
二日目の総合選択ワークは、

  1. 生体反応検査法
  2. ハード面
  3. メンタル面

の3グループに別れて復習及び臨床的な実技を行い、それぞれの課題に取り組みました。
ワークは受講生の質問に答えながら丁寧に指導を行っていたので、実技のコツを掴むことができ、臨床で直ぐに使えると思います。 

■  症例報告&動画紹介
今回は、國井インストラクターが「手の震え」というテーマで発表しました。筋骨格を多く扱う臨床家にとってはストレスが影響している手の震えは治療できないと思っている方がいますが、PCRTの特徴でもある「脳の誤作動」「学習記憶」のアプローチで当たり前のように改善できる症例でした。初受講生の方はとっては興味深い内容だったと思います。
また、症例報告の書き方について「論文型」と「エピソード型」の2つの型の説明がありました。これから症例報告を出される方には、とても参考になったと思います。

次に、土子インストラクターがPCRTの動画を2つ発表しました。動画によりPCRTの特徴をわかりやすく表現しようと作成しました。力作でとてもわかりやすい内容でした。アップされるのが楽しみです。

■小テスト
今回より、以前行っていた小テストが再開され、二日目のワークの途中で行われました。小テストと言っても難しいものではなく、講義中の大切な内容の復習及び確認をするための小テストになります。問題を意識することで学習効果が強化され効果的な学びになります。

■ 懇親会
一日目終了後、スタッフと受講生による懇親会が行われました。活発な意見交換があり、臨床の問題点や疑問を楽しい雰囲気のなか語り合い、とても貴重な時間だったと思います。「今まで構造的な治療を行ってきたので今回の研究会の内容はこれからの臨床のあり方が見えたようだ・・」「症状は結果であり原因ではないのか・・・」「エネルギー治療は面白い・・」等の声がありました。
  
■ 謝辞
研究会基礎1に参加された先生方、及びLCA主催の研究会セミナーの際、医療関連書籍をセミナー価格で提供してくださる(株)エンタプライズ様、自律神経測定器のデモ機を提供してくださる陽春堂様、いつもご協力ありがとうございます。皆様の協力に支えられていることに心より感謝を込めてお礼申し上げます。

■感想
本年度の心身条件反射療法研究会基礎1には、初受講の先生方が多く参加されていました。今まで構造的に臨床を行っていた先生は「心と身体の関係」「脳の誤作動」「学習記憶」「抑制系のアプローチ」「エネルギー」・・・と言ったキーワードが新鮮で印象深く記憶されたと思います。
また、臨床現場から「なぜ?なぜ?なぜ?」という疑問からの始まりは我々臨床家も同様な疑問は生じるはずです。この疑問を紐解く努力や探究心を持ち続けて行動に移すことは簡単なようでなかなかできるものではないと思います。
参加された先生方は今までにない臨床を求めて、有機的な治療へ行動が始まりました。今の気持ちを大切にされて、いつまでも熱い志を持って学んでほしいと思います。

 (文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 菊地光雄)

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研究会レポート <第45回 心身条件反射療法研究会 上級2>

<開催日>    2015年3月1日~2日
<開催場所>    東京都港区 日本赤十字社ビル 101会議室

※45回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を3月1日(日)~2日(月)の2日間で開催しました。
2日間にわたる今回の研究会を、以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会の内容
◆反射系、大脳辺縁系、大脳皮質系の三層構造ポイント特定法
◆「信念チャート1」に対する質問と進め方
◆「信念チャート2」に対する質問と進め方
◆アレルギー治療のための概念
◆アレルギー反応の種類
◆アレルギーの種類
◆アレルギーの施術
◆摂取・消化・吸収に関する検査と施術
◆サプリメント・薬剤の適合検査・適合治療
◆乳幼児・小児へのアプローチ
◆動物
◆遠隔治療
◆PCRTにおけるコーチングの応用
◆直観的思考を養うために
◆治療院で活用するコーチング技法
◆ラポールの構築
◆「誤作動」(EB)検査のアプローチの仕方
◆メタモデル
◆ミルトンモデル
◆パターンチャートの活用

■ 講義
講義は、保井インストラクターによるプレゼンが行われた。
上級2では、信念のチャート1と2、食物アレルギーチャート、真菌・細菌アレルギーチャート、花粉アレルギーチャート、動物アレルギーチャート、衣類アレルギーチャート、金属アレルギーチャートと沢山の種類のチャートを用いた施術が紹介された。
このことにより、PCRTの特徴である適応力を高める治療法をより深く学べる講義だった。 

■ ワークショップ 
ワークショップは5つのテーブルに、3人から4人の分散となった。スタッフも受講生と共に互いの治療を体感した。
上級2ということで、信念の奥にある信念という深い気づきを引き出すために、コーチングの手法を取り入れた質問力を高める方法を学んだ。
そして、アレルギー治療の手順では、段階的に深く治療を進める方法を学んだ。
さらに、遠隔治療を実際に行い、効果を体感した。  

■ 症例報告の様子 
今回、北野先生(ペット診療でのPCRT活用例)、野間先生(頸部痛の症例報告「心と体を一緒に見てもらえる」)の症例報告があった。
獣医師である北野先生の症例には、PCRTの要素が上手に取り入れられた治療と、患者さんの意思を尊重するアドバイスが印象的だった。
野間先生の症例は、コーチングの手法を生かした事により、患者の深い気づきを得る事が出来、その後の治療に繋がっていくケースを紹介された。

■ 新たな認定者の誕生 
今回、新たにマスター認定者2人が誕生した。難易度の高い筆記試験と実技試験をパスした2人の、今後の活躍に期待したい。
  
■ 謝辞
本研究会開催にあたり、熱心な受講生のご参加ありがとうございました。
また、自律神経計測器の紹介でご協力いただいた陽春堂さま、専門書のご紹介でご協力いただきましたエンタープライズさま、この場をお借りして感謝申し上げます。  
  
■ 次回の予定
・第46回 心身条件反射療法研究会
・プログラム:基礎1
・開催日:2015年5月17日(日)~18日(月)
・開催場所:東京都港区 日本赤十字社ビル
・詳しくは、こちらをご覧ください
  
■基礎1 プログラム予定
◆PCRTの概論
◆施術のための基本プロトコル
◆PCRTのEB検査、ならびに術前術後評価法:基礎編
◆神経反射検査法
◆言語神経反射検査
◆ハード面調整
◆ソフト面調整法
◆ソフト面施術法:基礎編
◆患者教育

 (文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 土子勝成)

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研究会レポート <第44回 心身条件反射療法研究会 上級1>

<開催日>    2014年11月9日~10日
<開催場所>    東京都港区 日本赤十字社ビル 101会議室

※44回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を11月9日(日)~10日(月)の2日間で開催しました。
2日間にわたる今回の研究会を、以下の内容で行いました。

■ 今回の研究会の内容
◆PCRT総合的アプローチの関連領域
◆神経系レベルと原因と結果の関係性に基づく刺激レベル(調整)
◆「五感」からのアプローチの仕方
◆信念についての説明の仕方
◆価値観についての説明の仕方
◆信念チャートに関する質問の仕方
◆価値観チャートに関する質問の仕方
◆「さらに」の質問で言語神経反射を行う手法
◆カラー情報による調整法
◆文字情報によるメンタル系関連領域の調整法症状別アプローチ
◆症状別アプローチ
・脊柱関連症状
・頭痛
・顎関節症
・交通事故によるトラウマ
・スポーツ障害
・めまい
・耳鳴り、難聴
・心因性視力障害
・婦人科領域
・腹部・内臓領域
・不眠症
・気分障害 

■ 講義
講義は、保井インストラクターと菊地インストラクターがプレゼンターを担当。
上級1では、選択優先チャートの最新盤 を用いて、施術の片寄りをなくし、検査のバリエーションを増やす内容が紹介された。
さらに、カラーチャートや文字情報を用いた施術が加わったことで、PCRTの特徴であるエネルギー治療をより深めた講義だった。 

■ ワークショップ 
ワークショップは5つのテーブルに、3人から4人の分散となった。
上級ということで、五感から引き出された反応からさらに深い反応を引き出すために「さらに」の聞き方について、手順と考え方を学んだ。
また、信念や価値観といった深い気づきにつながる質問の仕方や、反応の出し方を学んだ。  
  
■ 症例報告の様子 
今回、国井先生(急性障害型感音性難聴)、菊地先生(慢性的な多様な症状)、関先生(平衡感覚異常への挑戦)の症例報告があった。
それぞれの先生の施術と検査、患者への対応が分かる内容でPCRTの効果が紹介された。

■ 新たな認定者の誕生 
今回、新たにゴールド認定者1人が誕生した。
  
■ 謝辞
本研究会開催にあたり、多くの受講生のご参加ありがとうございました。
また、自律神経計測器の紹介でご協力いただいた陽春堂さま、この場をお借りして感謝申し上げます。 
  
■ 次回の予定
・第45回 心身条件反射療法研究会
・プログラム:上級2
・受講資格:シルバー認定者以上(通常の参加費とは異なります)
・開催日:2015年3月1日(日)~2日(月)
・開催場所:東京都港区 日本赤十字社ビル
・詳しくは、こちらをご覧ください
  
■上級2 プログラム予定
(シルバー認定以上対象)
◆症状別アプローチ
・アレルギー症状
・乳幼児・小児
・動物
◆代理検査・施術法
◆サプリ・薬剤適合検査・施術法
◆消化・吸収のEB検査・施術法
◆遠隔検査・施術法
◆治療院でのコーチング技法の応用
◆症例報告
◆治療院経営の考察

 (文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 土子勝成)

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研究会レポート <第43回 心身条件反射療法研究会 中級2>

<開催日>    2014年9月7日~8日
<開催場所>    東京都港区 日本赤十字社ビル 101会議室
※43回目の心身条件反射療法(PCRT)研究会を9月7日(日)~8日(月)の2日間で開催しました。
2日間にわたる今回の研究会では、以下の内容のご紹介をいたしました。

■ 今回の研究会の内容
・選択優先チャートの使い方
・脳神経機能検査の応用
・感情チャートの導入説明、使い方
・信念、価値観チャートの応用
・意味づけ・思い込み(意味記憶)」、セルフイメージ(映像記憶)
・自己療法
・症例報告、ケーススタディ  

■ 講義講義では、保井インストラクターと菊地インストラクターが、プレゼンターを担当。
基礎1から始まり、今回の中級2で4回目となった今回、続けて受講されている先生方は、今までの点と点が線となって繋がりまた理解が深まったという様な感想を頂きました。
今回の配布資料は、今までのテキスト型から変更し、マニュアル型になったことで、要点が明確化したことも、理解を深める事に繋がったのではないでしょうか。

■ ワークショップ 
ワークショップでは、少人数に分散して講義で行った内容を実際に実技で練習していきます。
各テーブルには、テーブルリーダー、実技指導員、サブインストラクター、インストラクターが付き、実技のサポートをしていきます。
受講回数の多い方から少ない方までが1つのテーブルに集まる事で、自然とお互いが学びあうという空気が出来上がり、とても良い実践の場となっているように感じます。

また、セミナー終盤の総合ワークショップでは、テーマ別にテーブルを分割して、自分の学びたいテーブルに参加する事ができる様に配慮しています。
今回は、神経反射のグループ、全体的な使い方のグループ、脳神経検査のグループ、臨床のグループなどに分かれて、自分の伸ばしたいスキルを学びました。  
  
■ 症例報告の様子 
今回は、土子先生(ジストニア)、関先生(下部胸部痛)による、症例報告がありました。
先生方の臨床での使い方を実際に紹介することで、自分の臨床に役立てられるヒントが多くあると思います。今後は、受講生の先生方からの症例報告をして頂ければと思います。 
  
■ 新たな認定者の誕生 
今回で、新たにプラチナ認定者1人、ゴールド認定者1人、シルバー認定者8人が誕生しました。
脳の誤作動で体調を崩されている多くの患者さんが、今後さらに救われる事でしょう。
  
■ 謝辞
本研究会開催にあたり、多くの受講生のご参加ありがとうございました。
また、自律神経測定器のご紹介でご協力いただいた陽春堂さま、関連書籍の販売でご協力頂きました(株)エンタプライズさま、この場をお借りして感謝申し上げます。 
  
■ 次回の予定
・第44回 心身条件反射療法研究会 上級1
・受講資格:シルバー認定者以上
・場所:東京都港区 日本赤十字社ビル
・開催日:11/9(日)~11/10(月)
・詳しくは、こちらをご覧ください
  
■上級1 プログラム予定
(シルバー認定以上対象)
◆症状別アプローチ
・脊柱関連症状
・頭痛
・顎関節症
・スポーツ障害
・交通事故によるトラウマ
・心因性視力障害
・めまい
・耳鳴り、難聴
・婦人科領域
・腹部・内臓領域
・不眠症
・気分障害
◆「五感」からのアプローチの仕方
◆五感パターン検査と感情の組み合わせ
◆小脳機能検査チャートの応用
◆信念について
◆価値観について
◆信念と価値観のアプローチの仕方

 (文責:心身条件反射療法研究会 スタッフ 国井継之介)

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