第106回中級1 2024.7.7-8
術者として、実技の成果を教えてください。
- 実技は時間の都合でできなかったが、他の先生の治療や保井先生のデモを見ていて、質問の内容や質問の意図が自分ならこういう質問をしていたと、違いを知ることができて見方の幅が広がった。
- 以前よりも受者の方の反応を取れるようになったこと、空間ブロックに関しても自分が感じた反応を講師の先生や、他の先生と共通に感じ取れていたとこはとても自分としても成長した部分だと感じました。
- 保井先生のデモも自分なりに意念で感じ取りながら見ていたところ、反応を同じように感じれる部分が以前より増えました。そこは伸びたなと感じています。
- 今まで自己流の解釈で認知調整法を行っていたことに気づきました。これを是正して明日からの臨床に活用してまいります。
- 経絡の治療で肝経の井合穴の調整ができました。
- PRTの検査の過程でエラーを出してしまい治療まで至れなかった。だが、自身の癖や検査時に押さえるべき要点がわかり大きな学びになった。
- より深く広く情報をひろえて調整できるようになった。
- インストラクターの先生から丁寧に説明を受けて、私自身も腑に落ち大変勉強になりました。
- 初の中級への参加でしたので、意念調整法、認知調整法のフローが分かっただけで充分成果となりました。
- エネルギー系EBを絡めた調整法の理解が深まった。
- 以前より身体を客観的に診ることができました。
また「メジャーを診る」ということを以前より意識できるようになりました。 - 左前胸部の違和感・痛みを認知調整法にて改善することが出来た。
- 認知調整法での行き詰まった時の価値観チャートを使った引き出し方を学んだ。
空間ブロックがここにあるというの分かり、調整することで症状が変わることを体験し、より理解が深まった。 - インストラクターの先生方の質問の仕方を聞いて、私の質問の仕方は難しい質問をしていたなと気付かされました。
- キーワードの内容の物語が重要でなはく、その中の誤作動の信号のもやもやに気づき信号が変化することが大切だと今回のセミナーを通してより理解することができた。
- 目安検査やメジャーのEBの反応の取り方が我流になっていた事に気付けた事です。
痛みを意識するだけではなく、どのようにすると痛いのかをイメージしたり実際に動作を行うことで今まで取りきれていなかったEBがあった事に気付けました。 - 何度もご説明いただいていたことでしたが、患者様のが訴えておられる症状に、術者がしっかり向き合っているということが、患者様にはっきり伝わるような施術をすることの大切さを直接ご指摘いただき心に入りました。
患者として、施術を受けた効果を教えてください。
- 症状とは関係ないような内容の無意識の記憶や心の動きが影響しているという事を改めて認識した。
- その際、一見関係ないことが影響しているという事の説明がうまくできて患者さんの納得に繋がるかどうかが患者さんの満足度に繋がり、改善度にも影響するという事を改めて認識したので、今後は説明力を高めることを課題にしていく。
- 保井先生に施術していただいたときに、側頭骨のエラーをとる施術の時に頭頂部にも手を当てながらされていたとき、とても安定感を感じ、受けての感じる施術の安定感、されてる感がとても重要に感じました。
- 保井先生に背中の痛みを治療していただき、その場で半分以上楽になり、本日は残り1割くらいまで改善しました。何か背中の憑きものがとれたような感じで、呼吸も楽になりました。どうもありがとうございます。
- 頭痛の症状で治療を受けたのですが、キーワードが「信仰心」「息子」で調整後はしっかり頭痛が改善しました。
漠然とした「信仰心」「息子」のキーワードではなかなかイメージしにくかったのですが、篠﨑先生のアドバイスで質問の内容が代わり答えに導けた所で、説明する内容や理解の大切さがわかった。 - 症状が0にはなっていないが、軽くなったと思う。
- すぐに身体が変化するのがわかった。
- 背中の痛み(5年以上続いたもの)を保井先生に治療していただきました。
翌日同じ個所の痛みはなく、主な痛みが肩甲骨のあたりに移りました。 - 仰向けで寝られない、という症状を土子先生に治療していた来ました。
夜寝てみると、明らかに仰向けになったときの感覚が違いました。
今まではすぐにうつ伏せになっていましたが、仰向けで寝られそうな感じがしています。 - 車に乗るとゲップが出るという症状を保井先生に治療していただきました。
子どものころから人生に躓き続けてきて、この流れのまま寿命まで生きるのだろうと思っていましたが、ここで人生の転換点を作っていただきました。
翌日に車に乗りましたが、ゲップの回数は10分の1くらいに減っていました。 - 首の治療をしていただき、施術後変化を感じられた。
- 座っていると胸腰移行部に怠さや違和感があったのですが、施術を受けたことにより怠さや違和感が軽減しました。
- 背部の辛さを意念調整法でやっていただき、その場でスッキリしました。
ですが、時間が経つにつれて症状が戻ってきたため、認知調整法で戻ってしまう誤作動記憶の調整をした方が良いというのを実体験しました。 - 正座をした際の痛みが、その動作の際のEBを取っていただいた事で解消して、膝が軽く動くようになりました。
- 腰痛の原因が、家族に負担をかけて来たことと、意識は施術を本当に楽しいと思っているのですが、無意識はせっかくたどり着いたPCRTを習得できるかという不安によるものであることがわかり、たいへん納得できました。
中級2セミナーに期待していることを教えてください。
- デモやワークの時間を今回よりも取れると気付きが多く得られる機会があるので期待したい。
- 認知調整のレベルアップのためにまだまだ聞き出せていない質問のバリエーションをたくさんおうかがいしたいです。
そのために自分もどんな部分が質問しづらいから次回までにピックアップしていきます。 - 中級1で先生がデモを行っている際の質問の内容の詳細をわかりやすく説明しながら行っていただいたので理解し易かったです。次回もよろしくお願いいたします。
- 認知調整法の更なる理解。
- 実際の臨床にそったコツやアドバイスをたくさん掴みたい。
- 次回も解説して頂きながら保井先生のデモをたくさん見たいと思います。
- アレルギーの治療です。
・花粉症
・アトピー
・金属アレルギー - 患者に対しての無意識の説明の仕方や、キーワードに対する質問力の幅を広げたい。
- 認知調整法についてさらに深められ自身の成長に繋げていけそうだと期待しています。
- 意味記憶・アレルギーに対して苦手意識があるので、セミナーを通じてそれを解消していきたい。
- 皮質系の問題で改善が滞るケースが多くあると思うので、意味記憶、エピソード記憶の調整法の理解を深めたい
今回、実技がすこし少なかったと感じたので、実践学習が多くなることを期待しています - 意味記憶やエピソード記憶からの思い込みが強い高齢者の方への治療効果を高めたいと考えています。
- 基礎1.2、中級1で学んできた内容がさらに深まっていくことと、「意味記憶」「エピソード記憶」についての学びが楽しみです。
- 保井先生や他の先生のデモで一連の流れに沿って学びたい。