脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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ジストニア・イップスの症状

ジストニア・イップスの症状

30年続くゴルフイップス白星 朋之
頚部ジストニア(痙性斜頸)・攣縮性斜頸保井 志之
13歳 女性 右手に力が入らずピアノが弾けない(ピアノイップス)篠崎 大輔
頸部ジストニア(痙性斜頸)の一症例保井 志之
PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過
(シリーズ4)
保井 志之
PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過
(シリーズ3)
保井 志之

PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過

(シリーズ2)

保井 志之

PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過

(シリーズ1)

保井 志之
3年間フルショットイップスに悩む土子 勝成
ビリヤードイップスの施術(初診時)保井 志之

イップスの治り方(ブログより)

保井 志之
イップスの改善報告をいただいて・・・(ブログより)保井 志之
投球恐怖症、イップスの改善例とその注意点保井 志之
投球時の腰痛、体がうまく動かなくなる森本 晶樹
声が出しにくくかすれる篠崎 大輔
投球イップスの改善(高校生)保井 志之
ロングパットイップス土子 勝成
唇のけいれん福田 美穂
トロンボーンが吹けない:楽器イップス菊地 光雄
イップス(アプローチイップス&パターイップス)土子 勝成
頚部ジストニア(痙性斜頚)岩崎 久弥
野球選手の投球恐怖症山中 英司

30年続くゴルフイップス

報告者 : 白星 朋之瑞穂の森治療院)                             2018.3.13

【患者】

男性、60代 薬剤師

【ゴルフ歴】

34年

【症状】

30年前にアプローチのミスからイップスを発症。アプローチ時に体が重くなる感じがして通常のショットができない。

 

1回目の施術では、上手くアプローチできない自分に対しての「軽蔑」で陽性反応、また意味記憶(長い間続く症状だから治らない)で陽性反応。

2回目の施術で前回からの経過を確認すると、練習場でいつもなら始めはミスショットから始まるがそれが出なかったとのこと。施術では五感の視覚「ライバル二人の顔」で陽性反応、またその二人からまたミスをすると思われて見られているという視線も影響していた。さらにいつも自分が一番でいないといけないという信念でも陽性反応が出た。最後にエピソード記憶(イップスの原因になったミスショット)の調整をした。

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頚部ジストニア(痙性斜頸)・攣縮性斜頸

報告者 : 保井 志之ファミリーカイロプラクティックセンター)                  2017.10.27

【はじめに】

頚部ジストニアの症状を長年抱えていた患者さんが来院され、最初は、誰が見ても明らかに正常ではない首の動きが、数回の施術後には症状があるのが分からなくなるほどに改善された一症例をご紹介する。

【患者情報】

四十代女性、事務職、7年ほど前より頚部ジストニアの症状を発症。個人病院や大学病院を転々とする。MRIなどの検査を受け、痙性斜頸(ジストニア)の診断を受ける。投薬、ボトックス注射、電気療法、マッサージ、筋膜リリース注射、ストレッチ、運動療法、リハビリなどの施術を受ける。来院時には手元を見続けられない。姿勢をまっすぐにして正面を向いて静止できないなどの症状があり、問診している際にも正面をまともに向くことができず、顎の下部付近に手を当てて(感覚トリック)、首の曲がりを補っていた。

頚部ジストニアにも様々な程度があるが、施術者から診て「8レベル位悪いのではないか」という印象を受けたが、ご本人によると最も悪い時には上半身が曲がることもあったので、その時に比べると、現在はで6レベル(NRS)とのことだった。

【初回施術】

筋骨格系の検査では、頚部の右回旋、右側屈、左上肢挙上、左肩甲骨伸展で陽性反応。PCRTの検査では座って下を向くイメージで陽性反応。最初は、脊柱関節のバランスを整える目的で、AM(アクティベータメソッド)にて調整を行う。次にPCRTのハード面調整法で脳神経(三叉神経)と頭蓋骨の調整を行う。PCRTソフト面の調整では、患者から思い当たる原因を申告されたので、そこから検査を進め、「恐れ」に関係する内容で調整を行なった。

調整後、初回の施術内容やジストニアの説明、今後の治療計画などを患者に話した。その際には、最初の問診時のように患部に手を触れる感覚トリックなどを使わずに正面を向いて会話ができていた。

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13歳 女性 右手に力が入らずピアノが弾けない(ピアノイップス)

報告者 : 篠崎 大輔(バースデーカイロプラクティック)                     2017.10.20

【問診】

1週間前から右手に痛みを感じ出しその後、右手首、右腕の力が入らなくなった。
まず整形外科に行ったところ、遺伝性、先天性のスワンネック変形が手指にあることからそれによる腱鞘炎と診断されたが特に治療はおこなわれなかった。
その後に整骨院で胸郭出口症候群の可能性を示唆され治療をおこなうが改善がみられないため当院に来院。

ピアノは産まれてすぐから母親もピアニストということもあり始めたとのこと。
1年半前頃に海外へ短期留学した際にそれまで指導してくれた先生との間でトラブルが起こった。
帰国後、中学校へ入学するが自律神経症状に悩まされ不登校に。
ピアノの指導者も変え現在は中学2年生で午後からの登校と部活に加入し参加もできている。
調子が改善されてきて、ピアノコンクールにも出ようと調子が上がっているなかでの不調だったため困っているとのことである。

【検査・治療】

1回目

・筋力検査
右肩甲上腕関節屈曲4/5
右肘屈曲・伸展4/5
右手指把握動作0/5
・症状イメージ、右肘屈曲でマッスルテスト陽性

全身の神経系を調整するためにアクティベータ治療をおこなった。
その後、PCRT治療をおこなったところ
義務-ピアノ関係-将来と反応したが、本人の思い当たるところはないということだったため文字情報だけで調整をおこなった。

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ジストニア(痙性斜頸)の一症例

報告者 : 保井 志之(ファミリーカイロプラィティックセンター)                  2017.8.11

【患者情報】50代男性、人と接するお仕事。痙性斜頸の兆候は30代の頃からみられ、当初は写真撮影時に気になる程度だったが、一年半ほど前より酷くなってきた。仕事上、対面で人と話そうとすると症状が出てしまう。人前に出ることが多く、最近では仕事に支障が出ているとのこと。ジストニアの症状が強くなるのは、人に見られている時、ストレスを感じている時、細かな作業をする時などで、一人でリラックスしている時は軽減する。
【経過】一つ目の病院でMRI、CTなどの検査を受け、頸部ジストニア(痙性斜頸)の診断を受ける。二つ目の病院でも同様の診断を受ける。そこからボツリヌス神経治療の専門医を紹介されて、3ヶ月に1回ボツリヌス注射を受けているとのこと。3回ほど治療を受けて、症状は改善したように見えるが、効果がなくなってくる度に再発が見られるので、対症療法ではなく、根本的な改善を期待して来院。問診の際に、少し顔が左下に向き、右肩が上がる傾向があった。来院時の症状レベルは10段階で5レベルとのこと。

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PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過(4回シリーズ):シリーズ 4

報告者 : 保井 志之(ファミリーカイロプラクティックセンター)                 2017.4.18

【4回目の施術】

問診
術者:どうでしたか?
患者:そうでね。まだ、症状はありますけど・・・色々と考えてみて、ゴルフレッスンに通うのをやめました。
術者:そうですか。練習はされましたか?
患者:はい、ゴルフ練習場で100球ほど打ちました。

目安検査:陽性反応
筋肉・関節(自動運動)=右大胸筋
症状イメージ=ドライバーショット

ハード面調整(肉体内関係の誤作動記憶調整):
AM(アクティベータ・メソッド)とPCRT(心身条件反射療法)でハード面調整を完了。ハード面調整完了後、症状イメージ(イップス)以外の目安検査は消失。

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PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過(シリーズ3)

報告者 : 保井 志之(ファミリーカイロプラクティックセンター)                 2017.4.15

【3回目の施術】

目安検査:陽性反応
筋肉・関節(自動運動)=右肩関節、右鎖骨関連関節、右大胸筋
症状イメージ=ドライバーショット

ハード面調整(肉体内関係の誤作動記憶調整):
AM(アクティベータ・メソッド)とPCRT(心身条件反射療法)でハード面調整を完了。ハード面調整完了後、症状イメージ(イップス)以外の目安検査は消失。

ソフト面調整(肉体内関係の誤作動記憶調整):
症状イメージ(ドライバーショット)のEB(誤作動記憶)から施術開始
術者:今日も陽性反応が示されていますので、それに関係する無意識の誤作動記憶のキーワードを探していきます。

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PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過(シリーズ2)

報告者 : 保井 志之(ファミリーカイロプラクティックセンター)                 2017.4.14

【2回目の施術】

目安検査:陽性反応
筋肉・関節(自動運動)=右肩関節、右鎖骨関連関節
症状イメージ=ドライバーショット

ハード面調整(肉体内関係の誤作動記憶調整):
AM(アクティベータ・メソッド)とPCRT(心身条件反射療法)でハード面調整を完了。ハード面調整完了後、症状イメージ(イップス)以外の目安検査は消失。

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PCRTとAMによるゴルフのドライバーイップスの施術経過(シリーズ1)

報告者 : 保井 志之(ファミリーカイロプラクティックセンター)                 2017.4.13

【患者情報】40代男性、会社員、アマチュアの試合にも出場されているとのこと。以前はゴルフのスコアが70台だったが、今では90台になっているらしい。さらにいい成績を上げるためにプロのコーチからも指導を受けているが、なかなか改善しないという。イップスの症状は、1年2ヶ月前より発症。遊びのラウンドよりも試合の時の方が悪化する傾向がある。アイアンやパターのスイングでは全然問題ない。しかし、ドライバーショットの際に振り上げてから、腕がスムーズに降りてこない症状がでるらしい。
【1回目の施術】

目安検査:陽性反応
筋肉・関節(自動運動)=右肩関節、右鎖骨関連関節、右肘関節、右大胸筋
症状イメージ=ドライバーのスイング(実際に球を打つ際に陽性反応、球を打たない素振りは陰性反応)

ハード面調整(肉体内関係の誤作動記憶調整):
AM(アクティベータ・メソッド)とPCRT(心身条件反射療法)でハード面調整を完了。ハード面調整完了後、症状イメージ(イップス)以外の目安検査は消失。

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3年間フルショットイップスに悩む

報告者 : 土子 勝成(Tsuchikoカイロプラクティック オフィスゴルファーズクリニック) 2017.3.29

【患者】男性、47歳
【職業】医師

【症状】

3年まえからフルショットイップスに悩む

【ゴルフ歴】

30年

【ハンディキャップ】

8(良い時)

【きっかけ】難しいシャフトのクラブに変えてから、トップからの切り返しがおかしくなった。
 7回目の施術で男性に同伴プレーヤーをイメージしてもらいました。すると、その男性のビックショットをイメージすると、男性の下肢は反応を示していました。そのため男性に信念をチェックしました。すると、自尊心というプライドと競争心という勝ち負けのルールがイップスのスイッチを入れていたという反応を示しました。
この切り替えには2回の治療回数が必要になりましたが、男性とのやり取りの中で腑に落ちた切り替えが出来ました。
【考察】男性のゴルフに対する思いと医師としての仕事の思いは同じように強いものでした。その強い思いだからこそフルショットイップスという症状にもなってしまったようです。それが、男性自身の信念や大切にしている価値観などを探ることによって、その背後にある思いに気付かれていきました。
治療の詳しい内容は記載できませんが、患者さんから喜びの声を頂いておりますのでご紹介します。

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ビリヤードイップスの施術(初診時)

報告者 : 保井 志之(ファミリーカイロプラクティックセンター) 2017.4.3

【患者情報】

30代男性、ビリヤード歴は15年、ビリヤードの試合などにもプロに混ざって参加されているという。イップスの症状が出始めたのは2ヶ月ほど前からで、ビリヤードをするときには毎回その症状がでるという。特に悪化するのは大会などでプレッシャーを感じているとき。

AMとPCRTを併用し、PCRTの検査プロトコルに従って調整を行う。

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投球恐怖症、イップスの改善例とその注意点

報告者 : 保井 志之(ファミリーカイロプラクティックセンター)                                    2016.9.1

【経緯】14歳の中学生男子、野球部に所属しており、ピッチャー希望ではあるが、ファーストも守っているらしい。一週間前からほとんどのスローイングができなくなったとのことで、最初はお父様からの電話で問い合わせがあり、スタッフに当院でのイップスの改善事例などを尋ねたらしい。小学2年生の頃から野球を初めているとのことで、詳しく聞いてみると、以前からイップスの徴候があったようだ。お父さんもイップスの経験があり、そのために野球を断念したらしい。また、お兄さんも高校二年生のときにイップスで野球を断念したとのことだった。お父様は、自分や長男の経験から次男はもう野球は止めなければならないだろうと心配しつつも、何とかイップスを治す方法はないものかとインターネットで検索し、当院にたどり着いたらしい。
【1回目の施術】まずは、身体的なエネルギーブロックの検査で、頭部全体の反応点に陽性反応が示された。送球イメージの検査でも陽性反応。興味深かったのはすべての送球で陽性反応が示されたことだった。問診でもすべての送球で投げることができないとのことだったが、一応、生体反応検査法で確認した。すべての送球に関する検査で陽性反応を示すイップス患者は、比較的珍しい方で、もしも、イップスに程度があるとすれば、重症の部類に入るだろう。
PCRTの検査では、大脳辺縁系→信念に反応が示され、信念チャートの検査で、いくつかのキーワードで反応が示され、PCRTのプロトコルに従って施術を行った。

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投球時の腰痛、体がうまく動かなくなる

報告者 : 森本 晶樹(かしはらもりもと接骨院)                                                           2016.5.20

【患者】17歳高校生野球部
【主訴】投球時の腰痛、投球時に体がうまく動かなくなるとの訴え

【施術法】

一回目

術者としてはイップスの症状を訴えているとわかりながら、患者様本人からイップスですという訴えではなく、投球時に体が動きにくくなるので、腰痛になっているという表現であったため、PCRTから入るのではなく、アイソレーションテストで、体をどう動かせば緊張感が入る、筋力弱化が起こるという事を体感してもらう事に重点を置いた施術と説明を行う

二回目

腰痛はかなり改善し、本人様からイップスですという訴えを頂く。
痛みが取れているのに、投げる際体が動かしにくい状態が続いているという事で、腰痛のせいで投げにくいのではないという事を認識され、本人から実はイップスですという訴えを頂く。
スクリーニング検査…症状イメージで反応、イップスになる際の状態をイメージしてもらい陽性反応

EB特定検査 …大脳皮質系 感情→意欲で反応 ライバルに対して勝ちたいという感情で緊張パターンが出たので呼吸振動で調整
フィードバックで更に信念→執着心で、自分の過去の良かった時のフォームに対する執着心で緊張パターンが出たため呼吸振動により調整
フィードバックで反応が消えたため2回目の施術を終了

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声が出しにくくかすれる

報告者 : 篠崎 大輔 B.C.Sc(バースデーカイロプラクティック)                                      2016.4.30

【患者情報】44歳女性
中学校教諭
【主訴】声が出しにくく、かすれる。
医者にはポリープを取らないと治らないと言われている。

【施術】

1回目(2016.2.6) 

AM+PCRT
信頼度7以上
目安検査:症状イメージ、症状部位を触る
EB特定検査:
五感適応系→視覚→保護者に見られている→調整
→五感適応系ほかに→聴覚→自分の声→内的→ちゃんと伝わっているかな
→その裏側→信念→警戒心→反発されたらどうしよう
→その裏側→上級感情→不快→伝わらなかった時→調整

2回目(2016.2.27)問診:声が前よりもスムーズに出る。
AM+PCRT
信頼度7以上
目安検査:症状部位触る
EB特定検査
信念2→団結心→職場はみんな1つになるべき→その裏側→信念1→警戒心→合わない同僚を警戒→調整

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投球イップスの改善(高校生)

報告者 : 保井 志之 D.C.(ファミリーカイロプラクティックセンター2016.3.29

【経緯】高校3年生の男性、右投げピッチャーが投球イップスの症状を訴え来院。高校一年生の時からイップスの症状があり、イップスの症状に加え、投球フォームも改善したいとのこと。高校1年生の時からピッチングが思いっきりできない。特にあまり親しくない人とのキャッチボールでいい球を投げようとするときに悪化する傾向があるとのこと。親しい人とのキャッチボールでは症状が軽減する。ベースボールスクールにも通っており、以前よりは良くなっているらしい。
【初回】〔初回目安検査〕
ハード面の誤作動検査(機能的検査)では、前頭部、両側頭部にてエネルギーブロック(EB)の陽性反応を認める。脊柱関節の神経関節機能障害の検査(アクティベータ・メソッドによる検査)では左骨盤部、T8部に陽性反応。
ソフト面の誤作動検査(心身相関に関係する誤作動記憶によるエラー)では、マウンドで投げるイメージで誤作動反応。
〔PCRT検査〕
マウンド投球→「虚栄心」→ストレートでの球の切れ、伸び、勢いの他者評価→PCRT呼吸振動による施術→陰性反応
マウンド投球→「恐怖」→大学への進学予定でそこの野球部でイップスが治っているかどうか→PCRT呼吸振動による施術→陰性反応
マウンド投球→「信仰心」→野球分野→フォームを改善すべき→陽性反応・・・ここで、施術者はフォームに関する新たな意識改革の必要性があると感じ以下の説明を行う。

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ロングパットイップス

報告者 : 土子 勝成 B.C.Sc (ゴルファーズクリニック:Tsuchikoカイロプラクティック オフィス内2015.12.17

【患者】男性、39歳
【ゴルフ歴】20年、HC1、ベストスコア67
【主訴】 

ロングパットイップス(10m以上)

【症状】きっかけは分からないが、失敗がきっかけだと思う。初めはロングパットの距離感が合わなかった。それがノー感状態になり、脳みそが邪魔して、おかしくなっていった。半年前から左の親指が痛くなった。
【結果】5回目の治療までは、週1回ペース
6回目から2週に1回ペース
8回目以降は月1ペース
トータル10回の治療でほぼ良くなる
【来院時の症状】

力がめちゃくちゃ入ってしまう
・トップから下りてこない
・右にプッシュアウトしてしまう
・たまにダフル

【3つの要素】

治療を重ねる上で3つの要素が関わることが分った
1.    人が見ている
2.    矛盾(意識と無意識)
3.    自分を信じられない

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唇のけいれん

報告者 : 福田 美穂 (メンタルボディケア吉祥寺)                                   2015.11.28

【患者】40代前半 女性 うつ病にて休職中
【はじめに】今年4月からうつ病にて休職中。メンタルクリニックと併用して当院にてPⅭRTとカウンセリング、認知行動療法で復職に向け治療中。
今回の症例はその中の1症例について報告するものである。
【主訴】

横になってリラックスしようとして口をゆるめた際に、右下唇がけいれんし不快感がある。この症状は1年以上続いている。

【治療】

[1回目]
プロトコルチャートにのっとって検査。

信頼度 9
スクリーニング検査 体軸刺激
EB検査 大脳辺縁系→感情→基本→意欲
意欲で思い当たることはありますかの問いに、回復したい意欲はあるが体がついていかないとのこと。このままうつ病が治らなかったらどうしようという不安もある。

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トロンボーンが吹けない:楽器イップス

報告者 : 菊地 光雄 B.C.Sc カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K)                   2013.12.13

【はじめに】「イップス(Yips)は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。」(wikipedia)
イップスはゴルフや野球で有名だがピアノやギターなど楽器演奏する際にもおきる。イップスの治療法は確立されていないので早期回復には至っていない。野球ではポジション変更、ゴルフではフォームの矯正などハード面からのアプローチで改善を試みるが思うように改善できないのが現状である。
今回の症例は「心理面」に心身条件反射療法(以下PCRT)で「潜在的な自分」と「意識的な自分」にスポットを当て早期改善した報告である。
【患者】37歳 女性 主婦
【主訴】

トロンボーンが吹けない

【病歴】10月頃よりトロンボーンが吹けなくなる。
【症状】マウスに合わせて唇をコントロール出来ない。長く呼気ができない。

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イップス(アプローチイップス&パターイップス)

報告者 : 土子勝成 B.C.SCゴルファーズクリニック:Tsuchikoカイロプラクティック オフィス内)2013.12.18

【イップスの定義】イップス(Yips)は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。(ウィキペディア参照)
【患者】

51歳 男性 サラリーマン

【主訴】コースでアプローチやパターの場面になると、冷や汗が出て、体が硬くなり、精神的に追い詰められる、通常のショットができない。
【病歴】アプローチイップス15年
パターイップス3年
【治療法】アクティベータ治療はベーシックのみで、ほぼニューロ・パターン・セラピーで治療。

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頚部ジストニア(痙性斜頚)

報告者 : 岩崎久弥けんこうカイロプラクティックセンター)                   2013.12.15 

【患者

30代 男性
【主訴】頸部ジストニア(痙性斜頚)
【既往歴】

特になし

【頸部ジストニアとは】ジストニアという病気は、筋肉の緊張の異常によって様々な不随意運動や肢位、姿勢の異常が生じる状態をいいます。ジストニアには、全身の筋肉が異常に動いてしまう全身性ジストニアと、局所のみの筋緊張の異常による局所ジストニアに大別されます。症状は筋肉の異常収縮によるものですが、筋緊張を調節している大脳基底核という部分の働きの異常によっておこると考えられています。原因のわからないものを本態性ジストニア、脳卒中や脳炎などの後遺症として起こるものを二次性ジストニアと呼びます。『脳神経外科疾患情報ページより』。
【来院動機】患者さんが東京在住であっために、東京で頚部ジストニア治療で有名な病院で診断を受け、頚部ジストニアを診断される。特に有効な治療法がなく、ボトックス注射を薦められるが、注射の不安からボトックス注射以外の治療法を探していて、当治療院のホームページを見つけ来院される。
【施術】・アクティベータ・メソッドで全身の神経関節機能バランス(サブラクセーション)をケア、特に上部胸椎から頚椎に緊張感がみられた。

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野球選手の投球恐怖症

報告者 : 山中 英司 B.C.Sc (陽開カイロプラクティック)                            2010.5.15

【患者

大学生、右投げピッチャー
【主訴と病歴】左足を負傷してから徐々に投球恐怖症に陥ったケース。
左足の母指を骨折してから、しばらくリハビリをしながらの投球をしていた。その後、母指の骨折は、順調に回復したが、投球時にボールがすっぽ抜けるようになる。そのため抜けないように腕に力が入り、今度は引っ掛けてしまうようになり、それが怖くて投げることがうまくできなくなった。 
投球する動作は腕が硬直して一度止まってしまう状態。実際に投げると、数回に1回は抜けるか引っ掛けてしまう。
【検査と治療】

〈初診〉
骨折をした母指を含む、投球に関わる部位の触診や筋力検査、理学検査では、特に異常なし。片足ずつで立つバランス検査では、左足では明らかな不安定さが確認された。
アクティベータ療法にて神経機能障害を検査・施術。左足首周辺、骨盤、頚胸移行部に障害がみられた。術後のバランス検査は、左右差はほとんどなくなった。
投球動作での腕の硬直は、多少改善された感覚はするがまだ残っていると訴えたため、心身条件反射療法(以下:PCRT)による条件付けされた記憶を検査・施術。
検査で陽性反応は2つ。骨折当時のリハビリで行っていた先行き不安を伴う投球動作。2つ目は、投球が不安定になったことによる投球への恐怖感。術後、スムーズな腕の振りが戻る。

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