脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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全国大会優勝

報告者 : 保井志之ファミリーカイロプラクティックセンター)                                                    2004.8.25保井のブログより

現在通院されているバトミントンの選手で小学2年生の男の子が全国大会で優勝した。
今年の4月にもお兄さんが小学4年生の部で全国優勝をしており、兄弟そろっての優勝の報告を聞かせていただいた。弟さんもお兄さんと同様に、全国優勝を狙えるレベルとのことで、周囲の期待を背負っていたようだ。

大会前の治療では、肉体的にはほとんど安定していたが、全国大会を意識してか、精神面で反応を示していた。もしも、強い相手が前もって分かっている場合は、その相手選手とプレーをしているイメージをしてもらう。そのイメージで身体が反応を示せば、無意識的に緊張を起こしている証拠である。
緊張が生じると本来の実力が発揮できなくなるので、前もってその緊張を生じさせる条件反射を切り替える治療を行う。さらにとどのような気持ちの切り替え、心構えで対応すべきなのかのイメージを再現してもらい、身体の反応をみて調べる。
これは、緊張を引き起こすイメージに対する、バランスの良い状態、神経系が安定する考え方を見つける検査法である。
試合前から相手選手に対して緊張を起こしている場合もあるし、試合途中にリードされる場合もあるので、思わぬアクシデントなども含めて、事前にその場面をイメージしてもらう。
もしも、どれかのイメージに反応があれば、その反応に対する条件反射を切り替える治療を行ない、さらに身体が安定できる切り替えの考え方を探し出す。
この際考え方は、試合駆け引きのテクニカル的なことも大切だが、むしろ、テクニカル面以外のメンタル面の切り替えが効果的で、試合中は特に選手自身のコントロールも含めて、選手をサポートしている監督、コーチの試合中のアドバイスが大切なポイントになるだろう。幸いこの二人の兄弟には、バトミントンを指導されているお父さんやお母さんの強力なサポートがある。
お仕事でお忙しいと察するが、練習や試合に付き添われ、治療にもメンテナンス的に来てくださる。
息子さん達もすばらしいが、ご両親の熱い情熱には感心させられる。オリンピック選手などの一流選手は、本人の身体能力、精神力も含め、このような陰のサポートがあるからこそ一流になれるのではないかと感じさせられる。

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