脳の誤作動記憶を調節する心身医療 心と脳と身体との関係性 -心身条件反射療法協会のサイトー

  脳に学習された誤作動記憶を調整する心身相関統合療法

 心身条件反射療法
(ニューロパターンセラピー)

Psychosomatic Conditioned Reflex Therapy

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妊婦の胃の圧迫感

報告者 : 鈴木 織江 (きらきらカイロプラクティック&エネルギーヒーリング

【患者】

29歳女性 第1子妊娠8か月

【はじめに】

肩こり頭痛便秘の症状を訴えてお越しいただき、初回からクティベーターメソッドとニューロパターンセラピーを導入して施術。5回の施術でお困りの症状は改善が見られた。

1ヶ月に1度のメンテナンスへ移行すると同時に妊娠が分かり妊娠当初から辛いつわりの時期も施術を受けていただき無事安定期に入った。ようやく体調がもどり、実家での里帰り出産を控えている。

【主訴】 

ここ数週間、胃が圧迫されて苦しい。背中の凝り感。

【施術】

1ヶ月に1度来院される方でしたので、アクティベータメソッドで身体の神経バランスを整えた後、PCRTプロトコルにて検査を進めていく。

クリーニング検査―症状部位を触る(胃)にて陽性反応。

エネルギーブロックの特定検査―大脳辺縁系―感情(上級)ー排除のキーワードにて反応

里帰り出産を控え、検診の為実家に帰ることがあるのだが、実家の居心地がよくない。両親は共働きのため、祖母と過ごす時間が多いのだが、祖母の愚痴を聞きに行っているような感じで、少し冷たい態度をとると余計に距離を詰めるように電話の回数が増えるなど少し困っていた。排除という言葉はひどくて使いたくないが、正直なところそんな気分でもある。―イメージで陽性反応。呼吸振動法にて陰性。胃が気になるようになってきた時期とおばあちゃんの事が時期的にも重なるとおっしゃられていました。3日間のセルフケアをお伝えしてこの日の施術は終了。1週間後にご連絡をいただき、胃の調子は良くなったというご報告をいただきました。

【考察】

臨床心理士のバックグラウンドをお持ちの方で、メンテナンスでお越しいただく際には、自分の考え方のクセやストレスを感じた時の身体の反応なども客観的に気が付くことができたとおっしゃっていただいていました。

妊娠してからは初産ということもあり、患者さん自身、身体の変化に戸惑うことも多かったと思います。どんなエネルギーブロックがあるのかを施術者と共に観察し、施術の度に少しずつクリアすることができたと感じています。

主訴であった、胃の圧迫感は、おなかの赤ちゃんが大きくなってくることによる物理的なことが要因となると考えられがちですが、今回のケースのようにそれ以外の心理的な要因により緊張パターンがつくられ、症状となって現れていました。

客観的に緊張パターンを見つけクリアすることができるPCRTは、妊娠をきっかけに起こるはっきりと病名のつかない症状のケアにとても有効だと実感しています。

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