施術後に大切なこと
施術前に検査した、症状に関係する誤作動記憶(EB)の陽性反応は、施術後の検査では陰性になっていることがほとんどです。
それは、症状に関係する誤作動記憶が、健全な状態の記憶に上書きされたということです。
新たに記憶された健全な状態を維持し、誤作動記憶に戻らないようにするためには、陽性反応が示された内容を覚えておいていただく必要があります。
健全な状態の記憶を維持するための自己療法がありますので、それを3日間行ってください。
次回の来院時に、陽性反応の内容を記憶されていない方は、症状がぶり返してしまう場合が多いのでご注意願います。
ニューロパターンメモを用意しておりますので、自己療法にご活用いただければ幸いです。